WAIPER（ワイパー）米軍の放出品をはじめ数多くのミリタリーアイテムを取り扱ってきた経験から、現在では入手が難しくなったアイテムを中心に「現代に蘇らせる」ことをコンセプトにスタートしたミリタリーブランド。MA-1やN-1をはじめ、今や希少となったアイテムをサンプリングし、生地・縫製・細部のディテールにこだわった復刻品を数多く企画。ミリタリーショップならではの視点で再現したアイテムを多数取り揃えています。

今もなお着続けられるほどの丈夫な作りや、愛着とともに増していく風合いに魅了されて、Good Onの製作が1997年にスタートしました。生地には、CCI国際綿花評議会が認定し、さらに日本の厳しい品質基準をクリアした製品だけに付ける事が許される高品質の証「COTTON USA」マーク。その素材を、独自の技術を持つアメリカと日本の匠のニッティングファクトリーに依頼し、あらゆる技法によって良質な米綿の良さを生かした生地を製作しています。

グッドウェアは 米空軍の前身となる米陸軍航空隊に納品するメーカーとして1920年に始まったGOOD WEAR KNITING MILLSのタフで機能的な物作りを踏襲し、価値のある卓越した商品を作ることを基本としています。

「PRISON BLUES プリズンブルース」は米国オレゴン州ペンドルトンの刑務所で平均して80人をはるかに超える受刑者により生産されています。当初は刑務所内の囚人用だけでしたが、現在はブルージーンズ、ヤードコート、ワークシャツが米国及び海外でも販売されています。生産だけでなく、広報用モデルなども囚人達がこなしており、プリズンブルースの耐久性のあるデニム製品は100%コットンデニムを使用し、米国で製造された正真正銘のMADE IN PRISONそしてMADE IN USAアイテムです。

パックデザイナーの1人であるデイナ・グリーソンが1995年に自身のブランド「デイナデザイン」を売却後、1999年にアメリカのモンタナ州ボーズマンに自分の作りたいパックを作るための工房としてミステリーランチを設立しました。 そのユニークなデザインと機能性の高さから、アメリカ軍や消防、警察などの法執行機関で採用されています。 ミステリーランチの作るパックは極めて耐久性に優れており、そのパフォーマンスは軍隊も注目され、 US SOCOMのトライアルに参加、見事「The large Recce Ruck部門」で勝者となりました。

着古したくても着古せない。生地には耐久性に優れ洗濯しても伸びにくいリブ素材を採用し、「デイリーウェア」の名に恥じないタフさを実現！単体ではもちろんの事、インナーにも使えるユーティリティーウェアとして何枚あっても困らない究極の定番アイテムです。ただシンプルなだけじゃない、それがいつまでも人気で在り続ける理由なのです。