府中病院は昭和30年に開設されて以来、「愛の医療と福祉の実現」を基本理念とし、地域の中核病院としての責務を果たして参りました。
2024年12月1日、地域医療構想に基づき、府中病院と泉大津市立病院は機能を再編・統合いたしました。それに伴い、高水準の医療提供が可能な高度急性期病院として泉大津急性期メディカルセンターを、現在の府中病院は、回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟が中心の地域包括ケア拠点病院へと役割を変えました。それぞれが専門性を高め、安全で安心な医療提供をめざしてまいります。
※当面の間、泉大津急性期メディカルセンターの情報も一緒に発信しています。