0~1歳コース

0歳から始められる正しいあごの発育。 赤ちゃんのより良い成長を促す土台づくり。 授乳の仕方、離乳食の上げ方などでもお子さまのあごの発育スピードは変化します。 正しい授乳の上げ方、ミルクの場合の注意点、舌小帯の診査、離乳食の開始時期、離乳食の上げ方、その際の椅子の使用注意点などをレクチャーします。 <コース内容> 8回コース 1.授乳の仕方(ミルクの場合のポイント)、舌小帯 2.離乳食の開始時期(初期)、エプロン、椅子、スプーン 3.離乳食中期 4.離乳食後期、手づかみ食べ 5.離乳食完了期 6.睡眠 7.足育(ファーストシューズ、靴の選び方) 8.歯ならびについて

3~5歳コース

スタート目安:3歳~5歳 (乳歯列期) 正しいあごの発育をうながすことで、こども予防矯正の準備として正しく歯がおさまるあごづくりが出来ます。 お子さまの年齢に合わせたトレーニングを、遊びも交えて行いながら、舌やくちびるなどの筋力を整え、これから正しく歯が生えてくるための土台づくりを行います。 この年齢から始めることで、歯の生え変わりが開始する『6歳~9歳コース』の割引特典があります。

6~9歳コース

スタート目安:6歳・7歳 (上下中切歯萌出期) 歯の生え変わりが開始する時期ですので、多くの方がこの時期からトレーニングをスタートされます。 上下の前歯が生え始めた頃から開始することで、正しいあごの発育を促し、これから生え変わりをする歯が混雑せずに萌出(ほうしゅつ)させるようにできます。 また、既にあごの中で曲がっている場合でも修正が早めにできるので、より複雑にならずに歯並びを調整することが可能になります。

10歳からのTeenコース

犬歯の萌出(ほうしゅつ)が開始している状態は、ほぼ永久歯の成人矯正に近い矯正装置を使った内容となります。 矯正装置がメインで治療を行う場合でも、なぜ歯ならびが悪くなってしまったのか?という原因(舌 / くちびる / 頬などの筋肉のバランス)から改善していかなければ、装置のみで治療をしても後戻りが起こりやすくなるため、舌・くちびる・頬などのトレーニングも合わせて行います。