革の聖地として知られる英国ウォルソールで新たに始動したレザーメーカー「ベオーマレザーカンパニー」。今回は同ブランドが得意とするイングリッシュブライドルレザーを使ったFRAME別注企画「スリムスナップシリーズ」をご紹介いたします。レギュラーラインとは一線を画したスリムな仕様に特化しており、ミニマムなつくりと堅牢な革の風合いが調和したストイックな佇まいに仕上がっています。「HAND MADE IN ENGLAND」による新たなブライドルレザーシリーズを是非ご覧ください。
フランスのピレネー山脈の麓サン・セヴェ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社として1859 年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。FRAMEでも待望の23FWコレクションの販売を開始いたしました（販売を開始したアイテムはまだ一部のみとなっておりますが、今後、販売準備が整ったアイテムから店頭及びオンラインストアにて順次ご紹介していく予定です）。先日、東京の銀座に期間限定開催のフラッグシップショップがオープンしたばかりですが、これを皮切りに全国各地でもポップアップショップが開催される予定で、昨年以上に盛り上がりは加速しそうです。そんな期待感を裏切らない今季のラインナップにも注目したいところで、FRAMEの推しアイテムであるダウンベストはバリエーションも豊富に揃いました。23FWシーズンもまずはダウンベストからご紹介します。是非ご覧ください。
今月からスタートしたBARBARIAN 2023 F/W。早速FRAME別注モデル第一弾も入荷しました。9月の福岡は、日中はまだ暑さがありますが、朝晩はひんやりとした空気が漂い始めており、さらなる秋らしい気候が待ち遠しくなります。そんなこれからの季節にぴったりのヘビーウエイトコットンを使ったラグビーシャツをご用意しました。是非ご覧ください。
クロケット＆ジョーンズの名品として知られるアンラインドのペニーローファー「ハーバード2」の新商品が入荷しました。弊社の新たなシーズンストックアイテムとしてスエード2色（スナフ、ブラック）とコードヴァン（バーガンディー）が加わり、ペニーローファーは更に充実したラインナップとなりました。昨今、リラックスした履き心地への需要が高まる傾向が続いており、快適な履き心地を持つアンラインドのローファーにはさらに注目が集まりそうです。是非ご覧ください。
英国で新たに始動したレザーメーカー「ベオーマレザーカンパニー」。今回は同ブランドがリリースする財布などのスモールレザーグッズをご紹介します。財布2型、名刺入れ、キーケース、眼鏡ケースの全5モデルを基本アイテムとしたベオーマを代表するコレクションでは、イングリッシュブライドルレザーが使われています。実は堅牢な革でこれらの小物を形成するのはとても難易度が高く、誰もが簡単にできる作業ではありませんが、そこはベオーマスタッフの長年の経験によって培われた熟練した技術によって、ひとつひとつ丹念に仕上げられています。「HAND MADE IN ENGLAND」によるブライドルレザーコレクションを是非ご覧ください。
英国で新たに始動したレザーメーカー「ベオーマレザーカンパニー」。今回は同ブランドがリリースするオールレザーのラゲッジコレクションをご紹介します。ブリティッシュブライドルレザーを始めとした良質なベジタブルタンニングレザーを使用して英国ウォルソールの工場でひとつひとつ丹念に作られており、いずれもこれからのベオーマブランドを牽引するアイテムとして期待されています。オールレザーならではの重厚で贅沢な素材感には、長い年月をかけてじっくりと付き合いたくなる魅力が秘められています。是非ご覧ください。
7月も半ばになり梅雨明けを今か今かと待ち望んでいます。梅雨が終わるといよいよ真夏のシーズンが到来します。そんな盛夏を目前にカナダから2023S/S最後のBARBARIAN FRAME別注モデルが入荷いたしました。今回はこれからのシーズンにふさわしく明るい色をメインに6種類のシャツでご用意しています。是非ご覧ください。
クロケット＆ジョーンズよりアンラインドのペニーローファー「ハーバード」が登場です。当店でも久しぶりの取り扱いとなる「ハーバード」ですが、以前よりヒールのフィットを高めたラストを採用するなど、ディテールはアップデートされています。そして、アッパーには靴好き、革好きを魅了してやまない魅惑の革「コードヴァン」、しかもC＆Jでも生産が限定的なウイスキーカラーを纏ってのリリースとなれば、もはや多くを語る必要はありません。是非ご覧ください
ホワイトハウスコックスのDNAを継承した新たな英国レザーメーカー「ベオーマレザーカンパニー」。先月より日本での展開が本格的に始まり、これからの商品展開などの動向にも目が離せないところです。さて、ベオーマでは、現在、主力アイテムのひとつとして生産に力を注いでいるのがレザーベルトです。なかでもブランドを象徴するメッシュベルトはWHCで培われた製法が脈々と受け継がれており、ひとつひとつ丹念に編み込まれたメッシュベルトがリリースされています。今回はそのメッシュベルトのラインナップをご紹介します。長年WHCで慣れ親しんできたあの堅牢なメッシュベルトはベオーマでも健在です。是非、ご覧ください。
英国靴の老舗クロケット＆ジョーンズより新たなFRAME別注シューズが届きました。今回の別注テーマは「ミリタリーシューズ」。なかでも、パレードシューズやサービスシューズといわれる式典などで使われるドレススタイルのミリタリーシューズをイメージしています。いつもとは少し毛色が違い、濃いめな個性が光る仕上がりで、好きな方にはたまらない一足ではないでしょうか。是非ご覧ください。
「他の店で買えないモノ」、「この店でしか手に入らないモノ」。特別感を与えてくれるこのフレーズにはつい心を揺さぶられてしまいます。今回、英国のクロケット＆ジョーンズからまさにこのフレーズがピタリとはまる特別感が満載な靴が届きました。話は数年前に遡りますが、C＆Jでは「RUSSIAN GRAIN（ロシアングレイン）」という革を使ったリミテッドコレクションが発表されました。その革は世界中の革好きの間で「幻の革」とされていたロシアンカーフを英国の老舗タンナーが6年の歳月をかけて可能な限り忠実に再現した革で、当時は大変な話題となりました。そのコレクションで使われていたのはオリジナルのブラウンカラーのみでしたが、実はその老舗タンナーではブラックカラーも存在していました。そこで、当店がC＆Jに依頼し、C＆Jとしては初めてのリリースとなる「BLACK RUSSIAN GRAIN」の製品化が実現しました。世界中を探してもFRAMEにしかないスペシャルピースです（少なくとも2023年の間はFRAMEのエクスクルーシブになるようです）。つい、舞い上がって希少価値を先に謳ってしまいましたが、それを抜きにしても「RUSSIAN GRAIN」の重厚感、存在感には一見の価値があります。是非ご覧ください。
昨年末、惜しまれながらも長年の歴史に幕を下ろした英国レザーブランド「ホワイトハウスコックス」。しかし、偶然にもその同じ時期にひとりの青年によって新しいブランドが湧き起ころうとしていました。その青年の名はアレックス・シンプソン。彼はWHCが培ってきた英国生産の歴史を埋もれさせるわけにはいかないと、その技術とDNAを受け継ぐため、「BEORMA LEATHER COMPANY（ベオーマレザーカンパニー）」を創業しました。新生英国レザーブランドの幕開けです。是非ご覧ください。
前回に引き続き、カナダからバーバリアンのショートスリーブFRAME別注モデルが入荷いたしました。ゴールデンウィークも終わり、次に待ち遠しくなるのは夏の到来。気温の上昇とともに夏への期待値も上げてくれるバーバリアンの半袖はいかがでしょうか。今回は、アウトドアブランドが作っていたレトロなラグビージャージや古いアメリカ製のボーダーTシャツなどをオマージュしたどこか懐かしさを感じさせるカラーリングを採用。キャンプや山登りなどのアウトドアシーンではアノラックやウインドブレーカーのインナーとして着るのもよし、また街着としてチノパンや軍パンやショーツなどと合わせもよし、とデイリーに着まわせる一着となっています。ガシガシと着込み洗い込むことでさらにこなれた風合いが生まれ、よりレトロさが際立ってくるので自分だけのリアルビンテージに育ててみるのも楽しいかもしれません。着用する服もシンプルになりがちなこれからの季節こそ、存在感のあるバーバリアンは必須アイテムです。是非ご覧ください。