出版に当たり、出版社の方にも、こういう出版記念講演とかやってほしい的なお話があったわけですが、気分的に乗らずお断りしていたのですが、、、、
連休中に、10年程前に勉強の為、足繁く通っていた京都TTP大学の代表清久さんのほうから、同様の出版記念講演のオファーを頂きまして、不思議とこれは引き受けさせて頂こうと思いました。
京都TTP大学と言えば、徹底的にパクるという頭文字で毎月1回セミナーがある団体です。
数々の講演を聴かせてもらって、この京都TTP大学の御蔭で人生変わるような出会いもあったでしょうし、学びもあったと感謝しております。
それが、2年4か月前に、コロナ禍もあり、突然の活動休止となり、復活を心待ちにしておりましたし、復活して欲しい旨も清久さんに伝えておりました。
その復活のきっかけとなる今回に講師として指名されたことは、まさに青天の霹靂です。復活は望んでいたけれども、まさか自分が講師としての復活とは・・・。
ただ、清久さんが、そうやって私の出版を応援してくれたことには、精一杯応えたい気持ちです。そして、京都TTP大学の復活にちょっとでも花を添えたい気持ちでいっぱいです。
まだ、本が発売されていませんので、この本の内容を知る人は、出版社を除いてはほぼいません。
その中で、そういうオファーを頂いたことは、一生忘れず、感謝したいと心から思っております。
難しい相続の話をお伝えするつもりは毛頭ありません。
本に書いたことも、出来る限り身近に相続を感じてほしい。
そして、ご自身と相続との距離を確認してほしい。もし、自身に相続が発生したら、、、、もし、ご家族に相続が発生したら、、、、現状把握をして欲しいという気持ちです。
そう思ってもらう為に、本でも書いている簡単な対策で回避できていたであろう、相続に関するケアレスミスを紹介出来たらいいなって思います。
まずは、気楽に身近に相続のことを考えてみる。
考えてみて、もし、将来発生しそうな問題があるのであれば、防げる対策や手続きがあるかもしれません。
相続をちょっとシンプルに