ポテンツァCP・S・A・DIAMOND・SFAチップ
ポテンツァには複数の機能があり、ニキビ痕、赤ら顔、毛穴開き、たるみ、小ジワなど様々なお悩みに対する治療が可能です。
針の本数や機能が異なる先端部”チップ”を替えることで目的に合わせた治療を行います。
ポテンツァは人気の治療で名前を聞く機会は多いですが、多機能なせいで、何ができる機器なのか、自分はどの治療がいいのか、分かりにくい面もあります。
当院では、全部で5種類のメニューを準備。
治療内容がわかりやすいよう、メニュー名に『チップ名』と『主な治療対象』を入れました。
全部で5種類。現在SFAのみ準備中です。
ポテンツァCP【ニキビ痕】
CPチップの治療は複数の作用によるニキビ痕や肌質の改善を目指す治療です。複数の針を高密度に刺して傷が治る過程でのコラーゲン増生、ラジオ波での熱発生によるコラーゲン増生や赤みの軽減、さらにポテンツァ独自のドラッグデリバリー機能(針を刺して抜く際の圧力の切り替えで薬剤を皮膚内部に均等に導入)で更なるコラーゲン増生を目指します。導入にはポテンツァ専用のマックームという導入剤を用います。
ポテンツァS【赤ら顔】
SチップはCPチップ同様に、複数の針でラジオ波による熱を発生させる機能があります。
CPチップと比べて、1本の針の中でのラジオ波を出す部分の割合が多く、より効果的に皮膚に熱を与えることができます。
この熱により増生した血管の減少や皮脂腺の縮小させ、赤ら顔やニキビ痕の赤みの改善などの効果を期待できます。
ポテンツァA【ニキビ・小腫瘍】
Aチップの治療は1本の針を刺し、針の先端から出るラジオ波の発生させる熱により皮脂腺を縮小させることができます。この作用により、治りにくい”しこり”ニキビへの縮小効果が期待できます。
特に脂腺増殖症の治療に関しては、従来の炭酸ガスレーザー治療と比べてダウンタイムや効果などの点から非常に優れています。再発しやすいこの腫瘍は、レーザーで除去してそのキズアトがやっと消えてきた頃に再発…とがっかりすることも多かったのです。
レーザーで除去したことのある方は、この治療のダウンタイムの少なさ・ケアの楽さに驚きます。患者さんの満足度の高さに、院長もお気に入りの治療となりました。
ポテンツァDIA【たるみ】
DIAMONDチップは、針のないチップです。表面から単極・双極の2種のラジオ波が出て、皮膚の浅いところ〜深いところと肌全体に熱を与えます。この熱により、頬〜フェイスライン〜首の皮膚のたるみをマイルドに引き締めます。
施術直後の赤みや熱感はありますが、ダウンタイムはほぼありません。痛みもほぼ無い〜軽度で、麻酔の必要はありません。直後にメイク可能です。
HIFUとは機序も狙う深さも全く異なり、神経損傷などのリスクはほぼありません。
ポテンツァSFA【毛穴・小ジワ】
SFAチップの治療は、鈍針(刺す痛みや出血はありません)の突起から点状にラジオ波が出て皮膚の表面を引き締めます。目の周りの小ジワ、鼻や頬の毛穴の引き締めの効果が期待できます。ビリっとした痛みがありますが、麻酔不要です。
ポテンツァの治療予約は現時点では、電話または来院でのみです。
初回割引(条件あり)もあります。