• A①抗菌・防臭効果に優れている
    ②細菌の発育や増殖を防止する
    ③丈夫で水切れが抜群
    つまり、水切れが良いので乾燥が早く、さらに細菌の増殖を抑えるので黒カビも発生しにくく、肉、魚類をカットしても色や臭いが残りにくいです。とくかく衛生面が抜群です。

  • A埼玉県ふじみ野市にある会社です。創業者は、中国で日本語専攻の大学を卒業後来日し、日本の光学機器販売商社に就職しました。営業担当として職務経験を積み重ねる中、「ふるさとの資源を活かしたい、日本市場とふるさとの竹製品工場・職人さんを繋ぐ架け橋になりたい」という思いがつのり、来日9年目に独立の道を選び、日本で起業しました。

  • A中国・福建省の武夷山ふもとにある現地工場で製造しています。創業者の故郷なので、現地の方言で工場長や職人と密にコミュニケーションを取ることができます。日本のお客様にご満足頂ける商品企画や製造・管理、検品など、細やかにサポートをしています。

  • Aまな板やスプーン、お箸、陶磁器など、食品を扱ったり、口に触れたりする商品は、一般財団法人「東京顕微鏡院」という検査機関に検査を依頼しています。塗料が食用油や有害物質は含まれていない塗料を使用していることは、証明されています。安心してお使いください。

  • A竹の成長はとても早いので、最小限の土地で繰り返し利用できる画期的な天然資源です。温暖化の一因である森林伐採を食い止めることができます。

    弊社では、海洋プラスチック汚染問題に対して、持続可能な社会に向け、プラスチック製品の代替として竹・木製品が貢献できること、また、環境のため、子どもたちへつなぐ未来のため、新たな可能性を追求した製品づくりをめざしたいと考えています。

  • A表面が乾燥してきたら、キッチンペーパーか薄手の布巾などに少量のオリーブオイルなどのオイルを染み込ませて、まな板の表面を拭いてください。使い込んでいくうちに、飴色の風合いに変化し、手に馴染んでくるのも竹製品の魅力です。

  • A天然竹製品は、食器洗浄機や乾燥機は使えません。また長時間水につけたり、急に乾燥させると、割れたり、反ってしまったりするおそれがあります。中性洗剤で洗った後は、立てかけて乾燥させてください。

  • A天然竹を素材としているので、ささくれや毛羽立ちが発生することがあります。その場合は、市販の紙ヤスリで削ってみると改善されます。100円均一のサンドペーパーでも大丈夫です。普段のお手入れでたわしや磨き粉でこすると毛羽立ちやすいのでご注意ください。

  • A熱湯をかけて消毒できます。ただ、漂白剤は使用できませんので、ご注意ください。

  • A当店の竹製商品は、天然竹を使用しています。また、直接口に入る物が触れるまな板などは薬品や塗料を使用せず、大豆油で仕上げています。匂いの感じ方は個人差がありますが、ご使用の前に、食器用洗剤と柔らかい布やスポンジで洗い、水をしっかり切って、陰干しすると解消できるかと思います。