退院後の活動量低下を防ぎ、生活自立支援・社会参加に繋げるような目標設定の元にサービスを提供します。 まずは担当ケアマネジャーさんにご相談ください。

装具を適切に装着することで、麻痺のある患者さんの生活レベルは大きく向上します。医師・セラピスト・義肢装具士などチームで症状に合わせた装具のメンテナンス・見直しを行います。

足や爪の変形、皮膚のトラブル、胼胝、などの脳卒中後の歩行障害に付随する足のお悩みに取り組みます。（月1回程度を予定）

脳卒中後遺症として知られる筋肉が固くなってしまう「痙縮」という症状に対する治療も積極的に行っています。 ボツリヌス療法やショックマスター®などの機器を併用します。 在宅や施設への訪問も可能です。