東新住販/名取市・分譲マンション新築が近く本格着工/R
東新住販(東京都中央区日本橋1の2の19 田子弘幸代表取締役)は、宮城県名取市美田園にファミリータイプの分譲マンションを計画しており、大木建設の施工で近く本格着工する。設計はエムズ企画設計が担当した。
建設場所は、仙台空港アクセス線美田園駅の近傍となる名取市美田園6の16の10で、敷地は1829・58平方㍍。ここにRC造13階建て、延べ4317・32平方㍍の共同住宅「美田園六丁目計画」(仮称)を新築する。戸数は48戸で、駐車場は57台分を確保している。
付近にはスーパーマーケットや大型ホームセンター、名取市立下増田小学校をはじめとした子育て世代にとっても安心な施設環境が整っており、生活利便性が非常に高いところ。
完成は2024年3月を見込んでいる。
なお同社は、仙台市太白区砂押南町に「アドグランデ長町南」も建設中で、このほど棟内モデルルームをオープンさせ、公開している。