「みのりて」とは、少数派という言葉をフランス語(minorité)で表し、日本語読みしたものです。

 超高齢社会を迎え、もはや高齢者は少数派には当てはまらず、また、障がいや様々な課題を抱えている方も多いため、少数派とは言いがたい面もありますが、そうした方々に「実りある手」を差し伸べたいという思いも込め、「みのりて」と名付けました。

 多様な人間が互いの違いを受け入れ、活かしあいながら、それぞれに実力を発揮できる社会のあり方を目指し、活動していきたいと思います。