バリエーション豊富なパーツを自由に組み合わせて、一定のモジュールに従って収納をデザインできます。存在感のあるテレビも、USMハラーのテレビボードならスッキリとまとめることが可能です。
世界的デザイナー・深澤直人とマルニ木工が手掛けた「MARUNI HIROSHIMA COLLECTION」のアームチェア。温かみがあり、かつ精緻で清浄なイメージで作られています。
ペインを代表する工業デザイナー・ミゲル・ミラが手掛けた「CESTA」シリーズのひとつ。「セスティタ バテリア」は充電式LEDモジュールを内蔵し、部屋のどこへでも持ち運び可能です。
ネルソン バブルランプ シリーズのひとつであるソーサー ペンダントは、シェードの面積が広く、あらゆる室内空間に柔らかな明かりを届けます。付属のシーリングプレートにより、優雅に空中に浮かびます。ジョージ・ネルソンは、最初にシルクで覆われたスウェーデン製の一式のペンダントランプから着想を得て、1952年にバブルランプ シリーズをデザインしました。
OW149 コロニアルチェアは、オーレ・ヴァンシャーが発表したクラシック家具の優雅さを遺すモダンデザイン。エレガントなフォルムと無類のコンフォート、オーレ・ヴァンシャーの代表作として知られるラウンジチェアです。
近代的な家具デザインの名作とも称される「ドムス チェア」は、イルマリ・タピオヴァーラにより、ヘルシンキの学生寮「ドムス アカデミカ」のためにデザインされました。 高い評価を受けたドムスチェアは、フィンランドを代表する椅子として「フィンチェア」という愛称でも呼ばれるようになります。 三次元に曲線を描く、人の身体に沿った座面など、長期間座っても疲れにくく、心地良く過ごせるデザインを追及しています。 特徴的な小さめの肘掛けは、肘置きとしての役割をきちんと果たしながら、テーブルに椅子を引き寄せやすいように考慮されています
フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン・プルーヴェは、椅子に座った時、後脚に最も負担がかかるという椅子の本質を見抜き、スタンダードチェアのデザインに生かしました。かかる重さが比較的軽い前脚には細い鋼のチューブを使い、より大きな重さがかかる後脚には、太さをもたせた中空の鋼板を用いる事で椅子にかかる重さを床へ逃がせる構造になっています。
アルネ・ヤコブセンが1952年にデザインしたアリンコチェアは、頭を上げた小さなアリの姿のようなフォルムが特徴の3本脚のチェアです。このユニークなデザインは、平らでないフロアでの椅子の安定性を保証することで、そのアイデン ティティを確固たるものにしました。当時誰もがアリンコチェアを受け入れていたわけではありません。アリンコチェアは前例のない、前衛的で革命的なチェアでした。 現在フリッツ・ハンセンは、オリジナルデザインの3本脚と椅子としてスタンダードな4本脚のアリンコチェアを製造しています。