フードロスを減らし、もっと地域の野菜を食べて農業を盛り上げる🍅🍠🥕
人にも地域にも持続可能な未来を自分たちで創るため、規格外の野菜も含めて地域の野菜を使って、小中学生が地域の特産品を開発し、販売する会社を経営しています。
特産品開発は、畑の土づくりからはじまります。地域の農家さんと協力して原材料となる農作物をつくり、規格外野菜も含めて農家さんからも野菜を仕入れさせていただき、商品は工場で加工しています。味も商品名も子ども達が考えパッケージもデザインしています。できた商品は横浜市内で販売し、売上を次年度の自分たちの会社経営の活動資金に充当しています。
年間通じたビジネスを体験し、子ども達はたくましく成長します。