• A植物にとって光は、光合成によって養分を作り出して使う、いわば”ごはん”のようなものです。
    ですから光が少ないと、どんどん衰えてしまいます。
    置き場所の基本は明るい窓辺です。
    もし、ここに置きたいけど光がちょっと足りないな、という事であれば、月に数日だけ置くようにしましょう。
    また、自然光でなくてもシーリングライトなどの人工照明でも育てられます。

  • A​葉の色が以前より薄くなったり
    最初は緑色だったのに、新しい葉がだんだん黄緑色に。
    古い葉が黄色くなるのは植物自身の代謝によって枯葉になるので自然な状態です。

  • Aハイドロカルチャー用の肥料は、タノシミドリでは2種類あります。

    ・イオン交換樹脂栄養剤
    ・ハイドロファーム

  • A正体は、水道水に含まれるミネラル(主にカルシウム)です。
    ​ハイドロカルチャーは底面に溜まった水が毛細管現象によって、じわじわと上まであがってきます。
    鉢の上部まで上がってきた水分が蒸発した時、ミネラル分が残って表面に残ってしまいます。
    いわゆる、水回りの水垢と同じ成分です。
    ​植物には悪い影響はありません。​
    表面が白くなったからといって、植物が傷んだりすることはありません