Aタッパーから熟成ぬかと水を取り出し、ぬかの袋を開けます。中身を全てタッパーにあけ、付属の水500mlを全て加えます。その後、手やヘラなどでしっかりと混ぜ込みます。捨て漬けや味付けは不要で、すぐお野菜を漬けていただけます。

A直射日光の当たらない、風通しの良い比較的涼しいところに保管してください。冷蔵庫や野菜室でもOKです。漬かりが悪い場合は時々常温で管理するなど工夫してください。

発酵の最適温度は25℃前後とされています。

ANUKADOKO LIFE研究員が試作した中でも皆様にオススメできるレシピを公式LINEに投稿しております。ご参考になさってください。

A乾き昆布や干し椎茸を入れて、水を吸わせてください。もちろん、清潔なキッチンペーパーや布巾などでもOKです。水分が出ると塩分も減りますので、全体に軽く塩を振って混ぜ込んでください。使用した昆布や椎茸はお料理に転用すると、とっても美味しいですよ。

A毎日一回天地をひっくり返すようにかき混ぜてもらうのがおすすめです。難しい場合は、無理をせず野菜を漬けたり取り出したりするときにしっかりかき混ぜてください。

A食べきれる分だけ漬けて取り出した時に食べるのが基本ですが、どうしても食べ切れない場合は、ぬか床の中に野菜を保存し、冷蔵庫に保管すると良いでしょう。ぬかや塩分を洗い流すと劣化が早く味が落ちてしまいます。取り出しぬかを洗い落としたぬか漬けは早めに食べるようにしましょう。

Aよくかき混ぜ、空気を抜くように表面をしっかり押し付けた後、表面に1mm程度塩を振ってください。そのまま蓋を閉め冷蔵庫に保管してください。

A野菜などを取り出しよくかき混ぜ、空気を抜くように表面をしっかり押し付けた後、表面に3mm〜5mm程度塩を振ってください。そのまま蓋を閉め冷蔵庫に保管してください。使い始める際は表面の塩・ぬかを取り除き、しっかり混ぜこみ、常温で2〜3日発酵を促してから野菜を漬けていきましょう。

A野菜などを取り出しよくかき混ぜ、ジップロックなどの小分け袋に入れ、冷凍庫に保管してください。使い始める際は自然解凍し、しっかり混ぜこみ、常温で2〜3日発酵を促してから野菜を漬けていきましょう。