A話を聞いてもらいたい時/自分の思いを理解してもらいたい時/考えや気持ちの整理を図りたい時/自己理解を深めたい時/問題解決への糸口を見つけたい時・・・等々。
色んな目的で来ていただけますが、まずは苦しい胸のうちを吐き出して少しでも心を軽くしてもらえることが一番です。
一方で、体調を大きく崩しているときはカウンセリングの効果は弱い為、少しでも体調の良い日に受けられることをオススメします。A結論から言うと、以下の3つが期待できます。
①スッキリ感(抱えていたものを吐き出せたり、誰にも言えないことを話せたりすることで得られる)
②自己理解(話しを否定されることなく丁寧に受け止めてもらい、自分の思いを深めていくことで得られる)
③視野の広がり(専門的なアドバイスや他の方の成功体験などから、これまで知らなかった歩み方に気づくことで得られる)
※個人差がございます。Aまずはホームページで、料金やサービス、カウンセリングルームの雰囲気などを調べてみましょう。
また複数回受けたい場合は、セットで一回当たりの料金を安く設定されているかどうかも確認してみると良いです。
他には、カウンセラーの年齢や性別、資格や実績、口コミなどを見てみるのも一つです。お金・時間・労力をかけるわけですから、少しでも『ここで話したい!』という気持ちになれる所を選びましょう!A相談者様を取り巻く環境や心身の状況、希望される心理療法やワークによっても大きく異なりますが、2~4週間間隔で5回程度受けられる方が多いです。
A高度に専門性を必要とする相談内容(医学治療や法的対処に関する相談)以外であれば、基本的にはどのような内容でも問題ありません。
仕事の悩み、家庭の悩み、恋愛の悩み、人生の大きな選択に関する悩みなど、今自分が向き合いたいと思うテーマを素直な気持ちでお話ください。A以下の例外を除き、お話頂くすべての情報について守秘義務を徹底致します。
・漠然とした希死念慮にとどまらず、具体性や計画性を伴うお話が何度か出てきた場合。
・お話に出てきた人の生命が危険にさらされる可能性が高いとこちらが判断した場合。A全然問題ありません。
ただし、抱えていらっしゃる精神疾患によっては、特定の心理療法を受けるにあたり医師の許可を必要とする場合があります。
また、悩みを相談することは皆さんの思っているより体力を使います。症状が強く表れていて体調が優れない時は、相談する事よりもゆっくり休まれることを優先するようにしてください。Aどちらでもお話は聞いてもらえますが、聞く目的が異なります。医療機関(精神科や心療内科)では、何のお薬を出すとよいか判断する為に「今抱えている症状」を聞きます。
一方カウンセリングルームでは、漠然とした気持ちをはっきりさせたり、一杯一杯の心を軽くする為に「今抱えている思い」を聴きます。
今出ている症状を改善したい⇒医療機関
気持ちの整理から根本的な心の問題解決を図りたい⇒カウンセリングルームA全く問題ありません!
カウンセラーは相談者様が相談に来られた段階で【受容・共感してもらいたい思いがある】ということをちゃんと理解しています。
またお話を上手に深めていく知識や技術を得ています。
『聞いてほしい』という思いだけ持ってきて頂ければ、それで大丈夫です。A今の時代、本やネットによる学習が主流となっていますが、可能な限りは教育機関(大学や専門学校)を利用し直に学ばれることが望ましいです。
最近では、カウンセリングルームで心理カウンセラーを目指せる所も増えていますので、一度お話だけでも聞かれてみるといいと思います。
ちなみに当ルームでも心理カウンセラーを目指す講義を受講できますので、興味のある方はぜひ!