圧力測定検査を行い、 現状を調査します。 最低温度で冷房運転しているのに、 外気温度差が出ない場合、様々な要素が考えられますが、 ・基盤故障 ・ガス漏れ ・フィルターつまり の可能性があります。 基盤故障→経過年数によりますが買い替えがベター ガス漏れ→冷媒R32/R410までの冷媒仕様のエアコンであれば、ガス補充で復活！ ・フィルターのつまり→一度フロントパネルを開けてみて、フィルターを観察してみてください。 フェルト状のホコリが溜まっている場合は、「裏」側からシャワーざっと落としてお掃除して再検査してみてください！ ↑ 当店では、費用をかけて修理すべきなのか？ お客様にとって、損をしてしまう様なことはないか？ をふまえて、現時点でお勧めの方法をご提案することもあります。 購入後1～10年程度のエアコンであれば、冷媒補充修理することで向こう10年単位で使用できる結果をめざしています。
エアコンからの水漏れを検査します。 ・ドレンホース確認 ・ドレンホース清掃 ・メーカーリコール製品かのチェック ・据え付け時の勾配不具合検査（再取り付け直し＊追加費用かかる場合があります） などの可能性やパターンが多い傾向かつなおることが多いです。 ドレンホースの詰まりだけでしたら短時間で改善するのですが、 別原因ですと作業はもう一度取付直すくらいの時間となる場合があります。
ネットでご購入したもの、 引っ越し、 貰い受けたエアコン、 古い冷媒管がある場合は、再利用を試みますが、ガス漏れする可能性が高くなります。（機密検査をお見せします） 【基本料金の別に必要な費用】 ・冷媒管1mあたり3,000円。（電線・ドレンホース込み） ・化粧カバーセット（2ｍ）5,500円 ＊延長2m1本あたり2,500円です その他、公団吊り・屋根置き・2段置き・壁置きなどは別途部材代と追加費用が掛かります。