断熱住宅の要は気密性と断熱性。RC住宅の気密性の高さを活かし、内側に断熱材を施し心地よい暮らしを実現します。また、シックハウスの原因とされる化学物質は使用しておらず、安心安全な断熱材を使用しています。
外の熱い空気、もしくは冷たい空気が換気扇を通ることにより、空気の温度、湿度を調整し室内に快適な空気が取り込まれるシステムです。
沖縄の熱い日差しを受ける屋根に、遮熱塗料を塗ることで、熱エネルギーの吸収が軽減されます。屋根材の温度上昇が抑えられ室内の温度上昇を和らげます。
太陽光発電は、自然エネルギーである太陽光を電気エネルギーに変換するシステムです。電気代の節約にもなり、CO2の削減にも貢献できます。 ※オプションでの取り付けになります。
外側はアルミ、内側は樹脂で構成されており、断熱性や結露抑制の効果があります。また、雨や風にも強く、沖縄の気候風土に適しています。
沖縄のジメジメした湿度に効果的な壁材です。湿度が高いときは湿度を吸収し、乾燥している時は湿度を放出します。気になるペットのにおい、家庭臭も吸収して室内を爽やかに保ってくれます。
エコキュートは空気の熱を使って効率よくお湯を沸かしています。主に割安な夜間電力を利用するとさらに経済的です。
建物において熱の出入りが1番大きいのは窓。RC+はLow-eガラスを採用しています。侵入する太陽の日射熱をカット。複層ガラスにすることで断熱効果もプラス。
りゅうせき建設のRC+は、従来の鉄筋コンクリートの性能はそのままに数字に裏打ちされた快適性能と省エネシステムをプラス。これまでになく快適に住める住宅というコンセプトです。断熱・調湿性能から快適が生まれ、無駄な電力コスト(冷暖房器具)の削減により、省エネ効果が期待できます。