ティップ.クロス TOKYO 新宿
《TRXスタジオラインをメインにファンクショナルトレーニングエリアを全面リニューアル》
ティップ.クロス TOKYO新宿では、2012年よりTRX Sフレームを導入し、TRXのグレープレッスン等を行っていましたが、ファンクショナルトレーニングエリアのリニューアルにあたり、2018年にTRXスタジオラインに切り替えました。
今回は、同施設の支配人である小林様に導入の経緯と活用状況について伺いました。
Q:TRXスタジオラインを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか?
以前はTRXのS-フレームを導入していましたが、ファンクショナルトレーニングエリアで、限られたスペースを活用でき、トレーニングの汎用性があり、かつ安定性があるものに入れ替えをすることを検討した際に、競合他社とも比べてコストパフォーマンスも良かったので、TRXスタジオライン ブリッジを導入することにしました。
またS-フレームからスタジオラインに変更する際に、全体のデザインの統一感を持たせてファンクショナルトレーニングツールを収納できるものとして、スタジオラインのベイユニットとコーナーユニットも同時に導入しました。
Q:TRXスタジオラインを現在実際にどのように活用していますか?
グループでのTRXサスペンショントレーニング、サーキットトレーニング、及びパーソナルトレーニングに活用しています。
スタジオラインのブリッジにはモンキーバーがあるので、それを活用したぶら下がり運動も行っています。
Q:TRXスタジオラインを利用しているお客様の反応・フィードバックはどうですか?
リニューアル前を含め、TRXを導入してから7年ほど経ちますが、お客様はサスペンショントレーニングおよびファンクショナルトレーニングに馴染みがあるので違和感なく活用できています。
以前導入していたS-フレームに比べ、見た目にも安定感があるので、安心感があるという感想をいただいています。
Q:指導者(トレーナー・インストラクター)からの反応・フィードバックはどうですか?
ブリッジ・ベイユニット・コーナーユニットおよびTRXのファンクショナルトレーニングツールで統一感がある外観に好意的で、収納性に優れたベイユニット・コーナーユニットはすっきりと整理整頓ができるのが好評です。
またS-フレームよりもトレーニングの汎用性が高いので、ファンクショナルトレーニングエリアで出来るトレーニングの幅も増えました。
Q:今後どのようにTRXスタジオラインを活用していきたいですか?
TRXスタジオラインを導入したことで、さらなるコンディショニング、パフォーマンスの向上、及びトレーニングの楽しさの要素を加えていくことができるかが課題だと思っています。
特に都心のお客様は新しいトレーニングに興味が高く、同じことを繰り返し行うのでは飽きてしまうので、新しいトレーニングプログラムの開発・導入を特にブリッジを活用して検討していきたいと思います。
回答者:支配人 小林亮介 様(取材時期:2018年秋)
施設名:ティップ.クロス TOKYO 新宿
Web: http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/
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《30秒で動きを分析するTRXMAPS(マップス)を使って、利用者の自己管理を促す》 30秒で動きを分析するTRXMAPS(マップス)。アンダーアーマーブランドの日本展開を担う株式会社ドームが運営するトレーニング施設、ドームアスリートハウスでは、日本での2018年のTRXMAPS販売開始に合わせて半年間のお試し使用をしていただきました。 Q:TRX MAPSを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? ドームアスリートハウスでのセミナー実施の際に、継続してレンタルをさせて下さるとの事で使用させて頂きました。 Q:どのように活用していますか? 決まった流れはありませんが、興味を持った選手や定期的に使用している選手が、セルフで測定しています。 Q:TRX MAPSを利用した方の反応・フィードバックはどうですか? 各項目の数値、総合スコアなど、数値で客観的に自分の現状が把握できる為、非常にわかりやすいという声を聞いています。取り扱い及び測定方法がとても簡単なので、モニタリングとしても使い勝手が良いです。選手全般的に高評価ですが、特に学生選手達は点数を競い合ったりするため、コレクティブエクササイズやセルフケアを、以前より自然と力を入れて取り組むような姿が見受けられる様になりました。 Q:導入してみて感じている効果、改善してほしい点について教えてください。 各項目の説明や各点数におけるフィードバックが画面上ですぐパッと出て来てほしいです。フォームや筋出力の意識でも点数が変わる為、その部分に対する対策があるとなお良いと思います。結果に対するコレクティブの処方も、上記同様に画面上にすぐ出てきて欲しいです。これだけで一概にどうこうは言えないと思いますが、簡易的な測定としては評価しています。 Q:今後TRXMAPSをどのように活用していきたいですか? 定期アセスメントの一環として取り入れても良いのではと感じました。 TRX MAPS 製品ページ http://trxtraining.jp/products/trx-maps/ 回答者:宮下 純一 様(取材時期:2018年秋) 施設名:ドームアスリートハウス http://www.domeathletehouse.com/index.html
《ウエイトエリアとフリースペースの境にTRXスタジオラインを設置。デザインと機能性を両立》 LDH martial artsが手がけるEX FIGHT。2018年春のオープン時にTRXスタジオライン ベイを設置していただきました。 TRXスタジオライン ベイを奥のウエイトゾーンとの仕切りとしても使い、開放感を保ちながらも機能性の高い空間の実現に成功しました。 Q:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 最先端のトレーニングを取り入れたいというジムのコンセプトに、TRXは必要なアイテムでした。 特に女性のお客様は、しなやかな身体を目標とされる方が多く、単なる筋力トレーニングのみではなく、機能的なトレーニングへの需要が高まると考え、TRXを始めとするファンクショナルトレーニングツールを取り入れました。 Q:TRXを現在実際にどのように活用していますか? 主にHIITのトレーニングのプログラムの中で使っています。 また、お客様がご自身で活用されている事もあります。 私自身は、パーソナルトレーニングにおいて、本来行いたいメインエクササイズが様々な理由でできない時に、動きを学ぶために活用しやすいと感じています。 Q:TRXトレーニングを利用したお客様の反応・フィードバックはどうですか? TRXトレーニングは、単純な自重のトレーニングよりも大変に感じますが、体幹をトレーニングしている感覚がわかりやすい、自分ではできないと思っていた動きができるようになったという声があります。 Q:TRXスタジオライン ベイを導入してみての感想はいかがですか? TRX自体は元々知っていたので信頼して使っています。 TRXスタジオライン ベイは器具の収納もでき、見た目もスマートで使いやすいです。 当施設では、奥のフリーウェイトゾーンとの間仕切りとしても機能していますので、単純な壁を設置するよりもデザイン的に満足しています。 Q:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? 現在はサスペンショントレーナーは4本設置しているのですが、本数を増やし、サスペンショントレーナーのみのグループレッスンも展開してみたいと考えています。 回答者:マネージャー 高岡尚裕 様(取材時期:2018年秋) 施設名:EX FIGHT Web: https://ldhmartialarts.co.jp/exfight/
《シングルマウントとXマウントを駆使してスペースを効率活用したパーソナル/スモールグループトレーニングジムを展開。》 昨年の緊急事態宣言やその後の感染拡大に影響により、指導できる環境が制限される状況を経験し、以前から考えていた自分の施設をオープンすることに。 今回はTRXマスターインストラクターも勤める長嶺誠さんが西新宿エリアに開設したAmazing Fitnessについて紹介するとともに、長嶺さんがインストラクターになった経緯と現在の活動についてお聞きしました。 1. TRXを知ったきっかけ・導入を決めた理由について教えてください。 TRXを初めて見たのは展示会でのデモを通じてでした。 その日からネット検索をしまくり、商品情報を調べたところ、日本でのコース開催のお知らせを見つけてTRXサスペンショントレーニングコース(STC)に参加しました。 展示会で見かけてからコース参加まで数ヶ月かかりましたが、使ってみると期待していた通り素晴らしいツールであると分かりました。コースを受講した結果、TRXともっと深く関わり、このトレーニングを多くの人に伝えたいと思い、日本で最初に開催されたTRXインストラクタートレーニングコース(ITC)に参加して、コースインストラクターになりました。 2. 長嶺さんが感じているTRXの魅力について教えてください。 1番の魅力は、動きに対してチャレンジ要素を加えることもできれば、身体の機能を助けるような使い方もできるところです。 また自体重が負荷になるため、動作に集中しやすく、得意な動き、不得意な動きを感じやすいところです。 一つのツールでストレングス・モビリティ・ストレッチなど様々な目的に利用できる点も魅力だと思います。 また、【基礎動作を基に動きを良くする】というTRXトレーニングの考え方は、ファンクショナルトレーニングとしてとても分かりやすく、非常に共感しています。 3. 現在のTRXとの関わりについて教えてください。 現在はTRXマスターインストラクターとして教育コースやワークショップの指導をしたり、インストラクター候補者の指導をしています。 また、TRXトレーニングをより多くの人に知ってもらい、適切に使っていただくために、動画撮影などの監修・協力もしています。 さらに、昨年オープンした自分のスタジオでもTRXを使ったパーソナルトレーニングやサーキットワークアウトのプログラムを提供しています。 4. ジムオープンの経緯、今後の展望 昨年のコロナ禍で状況を受けて、自分のスタジオをオープンしましたが、自分の施設を持つことは、元々2018年後半頃からぼんやりと考えていました。 これまでは、スポーツクラブや施設などに行ってトレーニング指導をしていましたが、TRXサスペンショントレーナーを始めとした様々なトレーニングツールと出会い、使っていく中で、自分ができることを最大限に活かせる場所を持ちたいと考えるようになりました。 これからも自分へのインプットを続けて、たくさんの方が動ける身体を手にいれるお手伝いをしたいと思っています。 回答者:長嶺誠 様(取材時期 2021年4月) 施設名: Amazing Fitness https://www.amazing-fitness.net/
《負荷をやわらげ、安全に運動。介護予防教室のエクササイズプログラムにTRXを導入》 スポーツクラブ新田塚アークは、福井県福井市にある本格的なスポーツクラブです。2017年12月より、同施設内にて、介護予防教室を始め、TRXを活用した介護予防運動を展開しています。 Q:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 2017年12月に新田塚アーク内で介護予防事業を立ち上げることになりました。その介護予防教室内の運動に、TRXを入れることとなりました。理由としては以下の通りです。 ①サスペンションを使うことで、利用者の筋力向上・バランス力向上が期待できる ②サスペンションを使うことで、利用者の安全確保や利用時の安心感が得られる ③他の介護予防教室では取り入れている施設は無く、差別化が図れる ④介護予防以外にも、フィットネスクラブのツールとして利用できる Q:現在どのように活用していますか? 介護予防教室内では毎回TRXトレーニングを行っています。介護予防教室は、90分間のクラスと120分間のクラスがありますが、どちらでも取り入れています。教室は月・火・水・木の週4回あり、その中で毎回20分間のTRXトレーニングを行います椅子に座ってストレッチから始まり、後半は立位での筋力トレーニングを行います。筋力トレーニングでは、主にスクワットや、ローロウ、チェストなどを中心に行います。 Q:TRXを導入しての感想、感じている効果について教えてください。 高齢者が対象のため、やはり自重トレーニングでも辛い方、出来ない方もいます。サスペンションを使うことで、サポートの役目になり、スクワットなど皆さま頑張って出来ています。ローロウなどはマス&スペースを意識することで、姿勢の改善が見られます。 また一番感じることは、ハンドルを持っていることで転倒の不安が解消されます。ハンドルを持ったまま片足立ちなど行って頂きますが、指導者側も、利用者側も安心して運動を行えます。 ストレッチでは、サスペンションがあることで回旋動作が非常にやりやすいです。 サスペンションなしでは、やはり回旋しにくいです。 介護予防教室として、利用者の身体的機能が維持・向上し、QOLが少しでも向上できるように願っております。そのためのファンクショナルトレーニング・ツールとして十分に役割を果たしています。 Q:利用者の反応はいかがですか? 利用者からは、やはり安心感があるという声が多いです。またTRXトレーニングを楽しみにしている方が多く、ご自身で購入し、自宅で利用されている方もいらっしゃいます。 Q:今後どのように活用していきたいですか? 今後の課題としては、グループレッスン形式で行うため、一人一人への観察・修正を強めていくこと、さらにファンクショナルトレーニングの理解と指導を深めるよう、指導者のスキルアップが必要だと考えております。 回答者:マネージャー 山本 淳平 様(取材時期 2019年1月) 施設名:スポーツクラブ新田塚アーク https://www.nsc-arc.com/
《低コストで、TRXをメインとした機能的な空間を実現》 東京・広尾にあるトレーニングスタジオ「Sami Fitness」。2017年の拡大移転オープン時に空間を広く使ってTRXをメインとしたデザインに。TRX Xマウントを天井に打ち込み、スペースを最大限に生かしたTRXスタジオを実現。 Q:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? TRX自体は2009年くらいから知っていて、スポルテックで佳織さん(谷佳織さん:TRXシニアマスターインストラクター)と会って話を聞き、コース(TRXのトレーナー養成コースのこと)を受けました。まずは自分のトレーニングとして活用していましたが、動きが変わっていくのを実感し、TRXが好きになりました。TRXは、パーソナルトレーニング、グループトレーニング、サーキットトレーニングなど様々な用途で使え、楽しく効果的なトレーニングが提供できます。 Q:TRXを現在実際にどのように活用していますか? グループレッスンやパーソナルトレーニングで使っています。動きはシンプルに伝え、ペアを組んでやってもらうなど、楽しませる要素を加え、みんなが満足できるようにして工夫しています。一人ひとりをきちんと見て、質の高いプログラムを提供するため、グループクラスの参加人数には制限を設けています。 Q:TRXを利用したお客様の反応・フィードバックはどうですか? 動きが良くなった、可動域が変わった、身体が楽になったなどの声を聞いています。楽しんでやっていただけていますし、ヨガやピラティスの動きを取り入れたプログラムも人気です。 Q:TRXを導入した感想、実感している効果について教えてください。 片足で立てなかった方が立てるようになったり、機能面の効果を実感しています。進捗も確認がしやすいです。また、TRXを導入したことで、提供できるエクササイズのバリエーションが増え、トレーニングの幅が広がりました。 Q:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? お客様により楽しんでいいただき、トレーニングを通して自身の変化を感じて欲しいです。 回答者:Sami Bellicher 様(取材時期:2018年秋) 施設名:Sami Fitness https://samifitnesstokyo.com/
《いつでも、どこでも、 効果的なエクササイズを楽しめる TRX特化型のオンラインフィットネスジム》 マンションの一室から始まり、TRXのグループレッスンを提供するスタジオ運営、デイサービス事業、オンラインフィットネス事業の展開と成長を続けるLA SIESTA。 これまでの活用の経緯と今後の計画について代表の野田様にお話を伺いました。 1:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 元々パーソナルトレーナーとしてマンションの1室を使ってジムを運営していました。 その時はラックを使用していたのですが、騒音の問題で退去せざるを得ない状況になった時に、TRXの存在を思い出しました。 トレーニングの中で補助的にしか使用していなかったのですが、次の店舗はTRXをうまく活用すれば、高額なマシンや備品がなくても出来ると思ったのが導入のきっかけです。 2:現在どのように活用していますか? 生活様式が大きく変わるこの時代に、効果的なエクササイズをもっと安心・安全に楽しみたい人は少なくないと考え、オンラインでTRXトレーニングが楽しめる「TRX特化型のオンラインフィットネスジム」の認知度向上に注力しております。 3:TRXを導入しての感想、感じている効果について教えてください。 会員様からは、 「TRXオンラインレッスンはZOOMを使い家で受けるので、移動の必要なく、運動を終えたらすぐ、お風呂に入れるのも利点♡」や、 「他のオンラインジムを色々体験してみましたが、どこも道具を使わず、同じようなありきたりな運動で、物足りなさを感じていた。ここと出会い、TRXでの運動自体もとても効果的ですし、コーチと直接やりとりが出来るので、初心者の私にとって凄く良かったです。また、開始10分前まで家事ができるし、メイクもいらなく時間有効できる点も良いです!」。 などお家で出来るメリットを多く感じてもらえています。 4:利用者の反応はいかがですか? 「家でTRXのオンラインレッスンを受けた時、ちゃんと身体に効くように動けているのか不安でした。でも、次の日しっかり筋肉痛になり、家でも効果的に運動出来るのだと確信が持てました。オンラインということで最初は不安がありましたが、zoomの使い方講座を受けたり、機械操作が苦手な中高年の私にも丁寧に教えてくれたり、温かいサポートが助かりました。家の中が映るのも抵抗がありましたが、基本皆さんトレーナーさんを見てるので、あまり気にしなくても大丈夫そうです。」 「最初は一人暮らしの狭い家でできるかな?初心者の私でも大丈夫かな?と不安でした。でも、やったことないからやってみよう!どんな形でもトレーニングを続けられるならいっか!という気楽な感じで始めてみました。そして、今では楽しく続けられています。」 など嬉しいコメントを多数頂いております。 5:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? TRXサスペンショントレーニングの認知度がまだまだ低いのが勿体無いと感じております。 TRXの認知度の拡大、普及のために、TRXコースインストラクターとして、より多くの方にTRXの正しい使用方法をお伝えしていきたいです。 さらに、TRXに特化したオンラインフィットネスジムの運営も開始しました。 家にいながらTRXサスペンショントレーニングが出来るサービスです。 これにより、フィットネスジムに通われていない客層にもアプローチでき、より多くの方にTRXの素晴らしさを広めれると確信しています。 施設名:LA SIESTA 回答者:代表取締役 野田勝 様 (回答時期 2020年10月) https://lasiesta-fitness.com/
《ジムエリアの一角にTRXスタジオラインベイを設置。スペースを有効活用》 千葉県幕張市の総合型フィットネスクラブ、ダンロップスポーツクラブ幕張店では、ジムエリアの端にTRXスタジオライントリプルベイを設置。 少人数でのグループクラスやパーソナルトレーニング、またフリースペースとして提供されています。 1:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 私自身、TRXは以前からその運動効果を実感しており、店舗で新しいプログラムを導入するにあたり「これしかない!」と思い導入を決めました。 特にTRXスタジオライン サスペンションベイはスペースが限られている幕張店にはピッタリの商品でした。 2:現在どのように活用していますか? 1日複数回のショートレッスンを実施し、レッスン時間外はフリー利用で活用しています。 パーソナルトレーニングのメニューにも取り入れています。 3:TRXを導入しての感想、感じている効果について教えてください。 普段は辛くてできないような動きでも、TRXサスペンショントレーナーを使うことでサポートを提供できるので、マシンの利用が苦手な低体力者の方にも教えることができました。また、普段からトレーニングをしている方の場合は、バランスを取りながらの動きに苦戦していたり、それぞれのレベルでチャレンジができるのが良いと感じています。 実際に、年齢や体力に左右されず、色んな方に利用していただいています。 バリエーションも豊富なので飽きずに継続できています。 4:利用者の反応はいかがですか? プログラムに参加した方からの反応は上々です。 きつい中にも楽しさがあり、体幹を意識しながらトレーニングができることが喜ばれています。 5:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? 現在はサスペンショントレーニングのみ実施しているので、他のツールを利用したり、ヨガ・ピラティス等の要素を組み入れて展開したいと考えています。 施設名:ダンロップスポーツクラブ幕張 回答者:島司様 https://www.dunlopsportsclub.jp/makuhari/
《国内最大級女性専用24時間ジムで、美しく機能的な身体を》 愛知県名古屋市栄にあるフィギュアボディは、従来の総合フィットネスジムを大幅にリニューアルし、女性専用の24時間ボディメイクジムを2019年4月1日にオープン! 延床面積250坪を誇る施設の一角に、TRXスタジオラインをメインとしたファンクショナルトレーニングゾーンを設置。 さらに、24時間ジムとして初導入となる、動作評価システムTRX MAPSを導入し、スタッフがいない時間帯でも利用者自身が自分で動きの評価をして、トレーニングができる環境を整備しました。 導入の経緯、活用状況について、フィットネスビジネス誌に取材いただきました。 フィットネスビジネス No.102 2019年5月・6月号に掲載されています。 また、ウェブ記事も公開されていますので、ぜひご一読ください。 https://www.fitnessclub.jp/business/news/trendservice/16888/ 30秒以内で動きを分析! TRX MAPSについてはこちら http://trxtraining.jp/products/trx-maps/ TRX スタジオライン http://trxtraining.jp/products/trx-studioline/ 施設名:フィギュアボディ名古屋栄 https://figurebody.net/
《施設のリニューアル時にTRX Sフレームを導入。ウォームアップからメイントレーニングまで幅広く活用》 三芳町総合体育館では、2017年1月の施設リニューアル時にTRX Sフレームを導入。 導入時には、TRXからインストラクターを派遣して、施設スタッフの皆様にTRXサスペンショントレーニングコースを受講していただきました。 高齢者の利用が多い施設ですが、ストレッチや準備運動にも積極的に活用し、動きの向上を実感されています。 Q:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 高齢の利用者が多い施設なので、トレーニングの補助として活用できればと考えて導入を決めました。元々あったフリーウェイトゾーンを移動し、TRXトレーニングゾーンを設置しました。 Q:現在実際にどのように活用していますか? トレーニング、ストレッチ、初めてクラス、という3つのバリエーションで、20分のショートレッスンを展開しています。TRX導入前から行っていた15〜20分のショートレッスンにTRXプログラムが加わり、バリエーションが増えました。 Q:TRXを利用したお客様の反応・フィードバックはどうですか? トレーニング前のストレッチに利用することで、可動域が広がり、鍛えたい部位が意識しやすくなったという声を聞きます。準備運動として活用されている方が多いですね。ゴルフ等、スポーツをしている方は、体幹が安定して、結果にもつながり、効果を感じているという話も聞いています。 Q:TRXを導入した感想、実感している効果について教えてください。 スクワットやランジの動きなど、高齢者の方には困難で指導するのが難しい時に、サスペンショントレーナーを使うと安全に動けて修正、補助もしやすいです。自重トレーニングのステップアップとしても活用しています。 Q:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? 都度利用の方が多い施設なので、使い方がわからない方が多いです。初めての方を対象としたクラスを増やし、初回のお客様にも使ってもらえる機会を作り、日常的にお客様が自立して使ってもらえるツールにしていきたいです。 回答者:副館長 外園洋平 様(取材時期:2018年秋) 施設名:三芳町総合体育館 https://www.miyoshi-culture.jp/arena/fitness/index.html
三重県津市に立地するファンクショナルトレーニングに特化したジム。メインエリアにはTRXスタジオラインブリッジのブラックバージョン。 そのほか、パーソナルトレーニングエリア、フリーエリアにもそれぞれTRXスタジオラインベイを設置。文字通りどこでもTRXトレーニングができる設計となっています。 1:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 元々自宅内の10畳程度のスペースを改装してパーソナルトレーニングを開業する予定でしたので、省スペースで機能的なトレーニングが可能な方法を探していました。 そのとき以前より興味を持っていたTRXサスペンショントレーニングコースを受講したことは、TRXサスペンショントレーナーとの衝撃の出会いとなりました。 省スペースで実施でき、汎用性、機能性を兼ね備えた、自分の理想とするトレーニング指導が出来るツールだと感じ、導入を決め、練習に励みました。 2:現在どのように活用していますか? 自宅ジムで運用をはじめたところ、お客様の反応も上々だったため、2年ほどで近隣テナントへの移転を決めました。 10畳のスペースから120坪の建物への大きなチャレンジでしたが、TRXシリーズをパーソナルだけでなく、グループ、またフリースペースでお客様に自由に使って頂きたいという思いもあり、まさに自分の理想のジムづくりが出来ました。 パーソナルトレーニングのスペースとしては2部屋作り、個室でありながら、天井は開放し、密室にならない状態にしています。TRXの設置はシングルベイを利用し、自宅で開業していた時よりもより使いやすくしています。 グループトレーニング、またフリージムゾーンではスタジオラインブリッジとシングルベイを設置するなどして、ジム内のどこにいてもTRXを利用でき、また他のトレーニングツールと組み合わせることが可能になっています。 3:TRXを導入しての感想、感じている効果について教えてください。 TRXで実現できる動きのトレーニングの多様性により、お客様の望んでいる動作の改善に役立っています。 可動域を意識したトレーニングを行うことができ、筋力向上、および柔軟性の向上につなげやすいです。 また、体幹部を使う感覚を覚えてもらい、全身を統合したトレーニングを実現できます。TRXシリーズはツール自体も機能、コスト面で素晴らしいものですが、その教育システムもそれ以上に素晴らしく、大変役に立っています。 4:利用者の反応はいかがですか? 最初はこれでどうやってトレーニングをするのだろう?という表情をされます(かつては私もそうでした)。 理論を含めて説明をしながら、実際に触り、動いて頂くと、3種類程度のメニューで効果を実感されます。 まず、体の傾きによる負荷の変化、足のポジションによる不安定性の変化を感じ、そういった即座に感じることのできる部分が、楽しくトレーニングを開始することに役立っています。 そして皆さん一様に、すぐに身体が温まってくる、もう汗が出てきた、と驚かれます。 5:今後どのようにTRXを活用していきたいですか? 当ジムでは従来通りパーソナルトレーニングでの活用と、今後はスタジオラインのブリッジを利用し少人数のグループトレーニングを定期的に開催していきたいと思っています。 学生の部活やスポーツチームへの対応にはTRX MAPSも同時に活用して機能改善の数値化が出来ればと思います。 また県内ではTRXシリーズのフラッグシップ的存在としてファンクショナルトレーニングの啓蒙をすすめていきたいと考えています。 回答者:服部公敬様 施設名:Triple G Project WEB:https://www.triple-g-project.com/
大阪府池田市にあるワイズトラインでは、パーソナルトレーニングエリアにTRX スタジオライン コーナーを導入し、ファンクショナルトレーニングツールも活用しながら、クライアントそれぞれに合わせたトレーニングを提供されています。 さらに、同施設のフィットネススタジオには、TRXのグループクラスができる環境も完備。多彩なプログラムを展開し、地域の人々の健康増進、コミュニティの形成に貢献されています。 1:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか? 弊社スタッフの多くがTRXサスペンショントレーニングコースやTRXファンクショナルトレーニングコースなどを受講していて、実際に自身のトレーニングに取り入れている者が多く、手足の4点支持下で行うトレーニングとは違った効果を実感していることもあり導入しました。 2:どのように活用されていますか? 提供する運動プログラムやパーソナルトレーニング、怪我、再発の防止のための運動療法などに取り入れています。 3:TRXを導入しての感想、お客様の反応について教えてください。 弊社はトライアスロンをはじめ、ロードバイク、柔道、マラソン、トレイルラン、スキーなどスポーツ経験のあるスタッフやお客様が多く、様々な競技に適した運動効果を得られることを実感しています。 また強度変化が個人の能力に合わせて簡単にできるので、運動に不慣れな方にも好まれていると思います。 4. TRXについてどのような利点を感じていますか。 工夫と発想で無数のバリエーションが作れるので、飽きずにトレーニングができることが大きな利点だと思います。 またローテーションの負荷を感じながら、四肢を動かすというトレーニングには可能性を感じます。 スポーツはもちろん、日常生活にも有効なからだ作りができるということも魅力です。 5. 今後どのように活用していきたいですか。 弊社は理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・スポーツトレーナーなど全員が国家資格保有者です。お客様の健康や身体に関わる悩みと向き合っていく中で、リハビリテーションや運動療法などにも積極的に取り入れたいと思います。 回答者:池田剛 様(取材時期:2020年2月) 施設名:ワイズトライン Web: http://yawara.life/