何らかの災害時に割れたガラスが直接当たる事や、避難する際に割れたガラスを踏んでしまうなどの様々な危険を防ぐことができます。
環境省で定められている紫外線領域(JIS規定の領域を含む280nm〜400nm)を99%以上カットできます。
特定のウィルスの数を減少させる抗ウィルス機能と細菌の増殖割合がリケンテクノス従来品に比べ100分の1以下に抑えられる抗菌機能があります。
何も施していないガラス本来の外観を維持して、必要最低限の紫外線を99%以上カットすると同時に、地震の揺れ等に起因するガラス破損時の飛散防止としても期待できます。
ガラスの破損・貫通を大幅に遅らせる厚手の防犯フィルムを窓ガラス全体に貼ることで空き巣に多い「ガラス破り」を防ぐことができます。
窓から入る光と熱を遮熱フィルムでカットする事により、クーラーの設定温度も必要以上に上げる必要がなくなるので、必然と省エネ効果も期待できます。
遮熱、遮光に加え、明るい時間帯は外から室内がほぼ見えなくなり、室内からは外が綺麗に見ることができます。
本来はガラス越しに外へ逃げていく熱を室内に留める事が可能になり、電気代の節約に有効です。