昭和4年(1929)

今の世の中はあらゆる分野でIT化が進み、目まぐるしく変化をしています。また、一昨年に発生した新型コロナウイルスの世界的な大流行は世の中の価値観を大きく変えてしまいました。今年になってからは、国際紛争が勃発し、世界平和が脅かされる状況にもなっています。  まさに予測不能な現代社会ですが、皆さんが立ち向かう未来は現在より多様な技術や能力、判断力が求められる社会となることが予測されます。こうした世の中に対応するためには、21世紀型の教育が必要とされています。それには、単に過去の知識を詰め込むだけでは対応できません。知識と共に必要なのは創造力、批判力、自己主張力、人との対話も重要です。  本校では、目指す進路に合わせて学科やコースを設置し、すべての生徒が希望する進路に進めるように指導しています。ICTを活用した独自の授業を展開したり、希望者を対象にカナダ留学を実施して豊かな国際感覚を身に付けたり、多彩な学びを通して知育・徳育・体育をバランス良く育む教育環境を整えています。  普通科総合コースでは、2年生から自分の希望進路に合った学習内容を選択できるようにしており、普通科特進コースでは、少人数を生かして探究力や課題解決力を身に付け大学進学を目指します。 また、看護科5年課程では、建学の精神である「愛の実践」に基づいた看護実践能力を身に付けることを目指しています。  義務教育が終わり、自分の未来と向き合うこと。それは数年先に出会う未来の自分の姿を選ぶということです。そんな皆さんの夢の実現に向けて全力でサポートします。なりたい自分になるために、自ら課題を見出し、周りの人と協力して解決する力を付けて夢の実現に向けての第一歩を踏み出しましょう。