派遣登録者の方々に
寄り添ったフレキシブルな
働き方をご提案します
石川県金沢市で生まれ、学生時代は金沢市で過ごし、全国に支店のある商社の OL(営業事務)になり4年ほど勤務。

当時でいう寿退社をして3年後に、配偶者の転勤により富山県富山市へ転居する。



以後16年間富山市で二卵性双子の男児を育てながら、パート従業員(大手製造業の製品検査、商業施設の店員)メーカー派遣の店舗接客販売員などに従事。

平成16年に金沢市へ転居する(戻る)。



ハローワークの職業訓練でPC操作を2か月間学んだあと、百貨店にて店舗の接客を伴う衣料販売員として8か月ほど勤務しながら、勉強を開始して同年12月に宅地建物取引責任者の国家試験に合格する。



平成17年1月労働者派遣業を営む(株)アクシアに入社して平成24年7月まで総務事務全般の責任者として従事する。



子育てにいち段落後、42歳で初めてPC操作を学び、働きながら宅建の国家資格に合格した経験上、40歳を過ぎてもまだまだチャレンジできるとお伝えしたいです。その後50歳を過ぎて起業して、現在に至ります。



私自身、総合商社の正社員、専業主婦、製造業のパート従業員、商業施設や、百貨店での店舗接客販売員、労働者派遣業の総務事務責任者などを経て経営者になりました。



その時々の自分の置かれた状況に応じた多様な働き方をしてきました。

その間、商社にいたころはバブル期、子育て中はバブル崩壊、総務事務責任者のころは、リーマンショックをと様々な困難を乗り越えて、いやがおうにもいろいろな学びがありました。



この経験を活かして、派遣登録者の方々に寄り添ったフレキシブルな働き方をご提案していきたいと考えています。