Aホワイトニングによって一時的に歯の水分が抜けたことによる痛み(知覚過敏に似たスースーするような痛み)が出る方もいらっしゃいます。水分が唾液により供給されれば痛みは緩和されます。慢性化するものではないのでご安心ください。
心配な場合は施術中ワセリンで歯茎を保護することもできますのでおっしゃってください。Aホワイトニングの効果が発揮されるのは神経の通っているご自身の天然歯です。
義歯、詰め物、神経の抜いた歯への効果はありませんが表面の汚れを除去することはできます。
人工物の歯があってもホワイトニングはできます。A妊娠中のホワイトニングは原則禁止です。
ホルモンバランスが崩れやすく口内が荒れやすくなったり、体調の変化が通常よりも出やすいです。
母体や胎児に害は無いとの研究結果があるので安全ではありますが、妊娠中のホワイトニングはお控え頂いております。A裏側のワイヤー矯正、マウスピース以外の矯正はホワイトニングすることができません。
裏側のワイヤー矯正、マウスピースであってもアタッチメントをつけて行う矯正は取れてしまう可能性がある為基本的には行わないでください。A前歯、表面の歯以外の虫歯はホワイトニングをするのには問題ありません。奥歯はホワイトニングの範囲外になる為です。
前歯や表面の虫歯は痛みの原因になる為治療を優先して行ってください。