BANKS JOURNAL

ABOUT "BANKS JOURNAL" それぞれのバックグラウンドを持つ、4人の創始者 BANKS JOURNALは海辺での暮らしを楽しむライフスタイルと、デザインへの愛が、すべての発想の源となっている。このブランドが持つ思想は、創始者である4人それぞれの、全く異なる環境での子供時代を過ごし、そこで培われたであろう正反対ともいえる世界観がBanks Journalで融合することで、現代的かつ心地よいCoastal lookを提案するブランドが生まれた。そして、彼らが持っているものづくりへの豊富な知識と経験が、バイロン・ベイ、東京、そして南カルフォルニアのニューポートビーチに点在するレーベルのオフィスを形づくり、支え、また後押ししている。 BANKS JOURNALの目指す場所 BANKS JOURNALがブランドとして目指すことはとてもシンプルだ。それは、スタイルと機能性を融合し、サステナブルな視点で設計開発にアプローチをしていくこと。なぜなら、ブランドを運営すること、すなわち、製品を作り販売することは、私たちが暮らす地球環境に直接的で大きな影響力を及ぼすから。だからこそ、それを維持し、守っていく努力をしていくことで、地球の未来が明るくなるチャンスや、進歩に繋がるかもしれない。また、このブランドに集まったサーファー、デザイナー、そしてフォトグラファーもまた、彼らの好奇心、そして「世界をよりよくしていく」ことへの熱意によって結束を高めている。 ブランドの由来 オーストラリアでは、こんな状態を"Sand banks"と呼ぶ。まるで魔法のように平らな海面にあらわれて、海岸へ着いたと思えばその形を失ってしまう波の姿だ。常に形を変え、同じものはふたつとなく、進化していく波と、そんなふうに変化していく世界を一分一秒の変化を目に焼き付け、記録していたいという思いから、「BANKS JOURNAL」は生まれた。 サステナビリティへの願い バイロンベイが遊び場だった幼少期から創設メンバーの中のティムとラマは、自分たちの身のまわりにあふれる自然に対して、深い畏敬の念を抱いていた。だから、地球環境にフレンドリーな素材をブランドで使用することは自然な選択だった。特に、オーガニックコットンを使用したTシャツとフリースは、ブランドが誇る製品だ。その他にも、プラスチックとフタル酸エステルを使用しない衣類用インクや、ペットボトルから作ったショーツなど、さまざまな取り組みをしている。 環境負荷を徹底的に軽減する、という大きな目標を達成するには、まだ"BANKS JOURNAL"は不完全な部分もあります。けれど、すべての製品に対して誇りを持ち、いいものをつくろうという気持ちで、一歩ずつ歩みを進めています。

#banksjournal#portofcall
Critical Slide

"シンプルで楽しい"を体現する The Critical Slide Society (TCSS)は2009年にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州のSleepy Seaside Villageにて設立された。TCSSが体現するのは、勝負としてのサーフィンの世界でなく、シンプルで楽しいサーファーのライフスタイル。創業者であり、サーファー、アーティストでもあるJim Mitchellと、Sam Coombesの二人は、サーフカルチャーのクリエイティブプラットフォームを作りたいという明確なビジョンのもと、このブランドを立ち上げた。 TCSSの特徴は、1950~1960年代のカリフォルニアや、1960年代のオーストラリアのスタイルが持つ、レトロかつ洗練されたデザインと、経験により裏打ちされた実用性だ。優れた世界中のアーティスト、フォトグラファー、デザイナー、フィルムメーカー、サーファーなどと活動を共にすることで、そしてユニークなアプローチと細部までにこだわったデザインをプロダクトに落とし込んでいる。このブランドの製品がいかに優れたデザイン性と実用性を備えているかは、「STAB MAGAGINE」が主催するボードショーツの世界一を決めるコンテスト"Best Boardshort"で3年連続1位を受賞していることが証明になるだろう。世界中のサーファー、そしてクリエイターに愛されるTCSSのプロダクトたちは、現在世界中のリテールショップにストックされ、販売されている。

#Criticalslide#tcss#portofcall
ROIAL

世界ランカーだった元プロサーファーがカリフォルニア、ハンティントンビーチで立ち上げたブランド。 ブランドの創立者であるボビー・クヌッドソン、ケーシー・ウィートらは、LAから約100km南下した小さな町NEWPORT BEACHで生まれた。サーフシティーとして世界的に有名なハンティントンビーチの高校を卒業後、プロに転向し世界中をツアーで巡った。 そして1997年にroialを設立した。 roialのルーツは創設者ケーシーの祖父にさかのぼる。彼らの一族はハンティントンビーチ沿いの雑貨屋を営みローカルサーファーの間でも深く親しまれてきた。祖父もサーファーであり"HB LEGEND"(ハンティントンビーチの伝説)と呼ばれ、ローカル達に親しまれて来た。その孫であるケーシーもそのサーフカルチャーの中で生れ育った。 roialはHBローカルトレンドの中心から生れ、そこへファッション感度の高いヨーロピアン・トレンドや、建築デザイナーのボビーらしい目線が生み出す、スタイリッシュで繊細で構造的なデザインのエッセンスを合わせることで新しいスタイルを生み出した。 それは、ビーチでも街でもオシャレなカリフォルニアらしい新世代のブランドの先駆けとなった。 Living the Good Life 創立当初からroialのコンセプトは一貫して楽しいライフスタイルの提案である。カリフォルニアの美しい自然と洗練された街、その中で楽しく生きる人々のスタイルをより多くの人に共有することにある。最高な1日に着ていたい最高の一枚、それを実現する為に常に進化を続けている。厳選された素材と革新的なデザイン、クラシカルなテイストとモダンなスタイル、カラーパレットから生地、シルエット、着用感、細部まで徹底的にこだわっている。 その一枚に袖を通した瞬間に、Living the Good Lifeを体感してもらえるように。

#roial#portofcall