ピオワルスキー氏をディスカス界のスターダムにのし上げた 代表作がこのロートターキスです。※英語=レッドターコイズ。 自然な赤色を与えるため、ワイルドディスカスの血をターコイ ズに導入したライン系ターコイズがドイツのロートターキス。 ピオワルスキー氏のレッドターコイズはアレンカー産とニャムンダ産の ワイルドディスカスを起源とし 途中にワイルドディスカスの血を数度差し込みながら ターコイズライン、赤発色の強さを何代も維持しています。 この度のロートターキスはワイルドの血が色濃く入ったもので 表現の個体差がございます。 赤色の発色と地色の暖色の濃さは まるでワイルドの子の様です。
ピオワルスキーディスカスの中でロートターキスに並び、中核をなしてきたメイン品種です。 ビンテージドイツコバルトの血を色濃く引き継ぎつつ原種のみの血を持つロートターキスの血を組み込むことで強健なオリジナルコバルトへ進化させました。
ピオワルスキーディスカスの中でも 比較的新しい代表品種がこちらの R.S.G. レッドスポテッドグリーンです。 レオパードをブリードしていく中で偶然現れたスポット表現の個体から作出されました。 豊かな地肌の色彩も特徴的でまるでワイルドグリーンディスカスとの交配種の様です。 この種とワイルドのグリーン種とでの交配で素晴らしいディスカスが出現した事例もございます。 ピオワルスキーディスカスならではの美しく興味深い品種です。
ドイツ国内ならびにヨーロッパにおいてアジア起源のディスカスも広く受け入れられています。 正式種名はレオパードスネークスキンレッド。 すでにディスカスでスタンダード種の1つになりますがピオワルスキー氏ブリードのディスカスの中でもスネークスキンディスカスは完成度が高く人気品種となっております。
ドイツ国内ならびにヨーロッパにおいてアジア起源のディスカスも広く受け入れられています。 すでにディスカスではニュースタンダード種になりますがピオワルスキー氏ブリードのディスカスの中でもスネークスキンディスカスは完成度がく人気品種となっております。 実はスネークスキンブルーをレギュラー品種としてラインナップに揃えているブリーダーは多くはありません。 お好きな方のために輸入いたしました。
クリレンカーの起源は生物学者であり、またディスカス飼育においてパラサイトフリーでのブリーディングを確立したギャット・ラーン氏に至ります。 ラーン氏宅を訪れた際に拝見したのがインボイスでワイルドアレンカーとワイルドクリペアから得られたのがこのクリレンカー。 つまり100%ピュアな赤系ワイルドの血を持つタンクブリードディスカスになります。 ラーン氏のクリレンカー幼魚をピオワルスキー氏が購入しブリードしているのがこちらのクリレンカーです。 ラーン氏とピオワルスキー氏のブリード哲学の差により徐々に独自の雰囲気を持つようになっています。 美しいワイルドアレンカー直系のディスカスです。