吉和ラフレーズが育てる苺のオリジナルブランド。広島県で２番目に高い冠山のふもとの冠高原で苺を育てていることから、「冠苺」と名付けました。 冠苺の栽培方法と温度管理について 【栽培方法】 　冠苺は、実に十分な光合成産物を供給するため、3芽仕立てを徹底しております。また、品質にこだわり、苺の実も3つに制限することで、より一層の旨味と酸味が1粒に凝縮されます。 【栽培環境】 　吉和は真夏でも10℃～29℃と涼しい気候に恵まれ、苺の実が十分に育成できる環境です。約20℃の寒暖差により、苺が光合成で作った栄養を蓄えやすくなり、より甘く、より美味しい苺が育ちます。

吉和の気候風土と冠山からの綺麗な水で
 いちごを育てています。 ラフレーズとはフランス語でいちごという意味です。 
まずはたくさんの人に吉和という地域を知っていただきたい、
吉和で育んだいちごが特別なものに感じて頂けるように、
その思いを込めています。 冷涼な気候で時間をかけてゆっくりと色づくいちごは、色づくまでの時間が長いほど、
旨味や風味、甘みをしっかりと育むことができます。
また、夏でも涼しい事から珍しい夏秋いちごの生産に力を入れています。 生産数は3千株と小規模です。しかし、小規模だからこそ1つ1つの株を大切に徹底管理し、時間をかけてこだわり抜いたいちごを育てています。