Marilyn Monroe, 1967
子供が大きくなったので、中古マンションを買ってリノベーションを。飲食店をやっていて仕事の時間が長いかつ外なので、家にいる短い時間を少しでも気持ちいい時間に、大切にしたかった。小学生の頃から住みたい空間で過ごすことに憧れがあり、自宅リビングに、デカイものをどんと飾りたかったのである。 決め手は色。ピンク色が明るくて、情熱的な色で気持ちを上げて仕事にいく。マリリンモンローは勿論好きだった。 実際に飾った気持ち的な変化、雰囲気は以前と全然違う。家のクローゼットの入口に飾っていて、いつも必ず目に入る。ソファで寝て起きる時も、必ず目に入る。「自分の家っていいな」と感じる。自分の好きなものに囲まれて、自分の機嫌を自分で取ることができる。 毎日アートが視界に入ってくることで、それが好きなものであればすごくいい気持ちになり、欲しいと思ったものが実際にあるという安心感をもたらしてくれる。
THE PACE GALLERY NEW YORK
ポップアートバナナさんとの出会いは、モヒカン小川さんのYouTube内での一コマ。私はいつも視聴しているライトニングヘビーユーザーであり、稲妻メイト(会員サービスの名称)の私にとって、モヒカンさんイチオシのアートとの出合いは実に刺激的なものでした。色々な場所に置いて、アートを感じる日常に癒されています。オフィスや自宅など、あらゆる場所に置いて楽しんでいる写真を送らせていただきました。 自宅では、ベッドルームに飾っています。お気に入りの革ジャンを吊るしている側にアートを置いています。 毎朝毎晩、大好きなものに囲まれて、眺めながら癒されています。 一際存在感を放っているアートなので、どんなお部屋のテイストにも絶妙にマッチしていて、気に入っています。