淡麗な風味を叶える、熟練の目利きと卓越の技。京料理の神様と謳われた創業者の想いは、今も頑なに守られる。
昔ながらのベーシックな京会席を提供。無駄な遊びや華美な装飾を排した直球勝負に、老舗名店の自信がみなぎる。
3代目店主自らが、日々料理に目を通す習慣は、本店と同じ。出汁の仕上がり、鮮魚の状態などを細やかに精査し、本店同様のクオリティを創出する。