さっぽろテレビ塔

「さっぽろテレビ塔」は、東西南北に区切られた札幌の基点です。ライトアップされた塔を見るのもおすすめですが、地上約90mにある展望台から大通公園や札幌市街の美しい眺めをぜひ見てください。

札幌市時計台

札幌のシンボル的な「札幌市時計台」は、札幌農学校の演舞場として明治11年に建てられました。原形のまま作動している塔時計としては日本最古です。館内は資料館となっており、時計台についてや札幌農学校についても学べます。ノスタルジックな鐘の音にも注目を。

北海道庁旧本庁舎

赤レンガ庁舎の建築美にも注目を。インスタ映えする1枚を撮ってみたくなる建物が魅力的な「北海道庁旧本庁舎」。北海道の歴史を知ることができる展示室や記念室など開拓時代の面影を感じられる貴重な時間を過ごせます。札幌駅から徒歩7分、ホテルからも徒歩圏内と好アクセス。

大通公園

札幌の中心地にある「大通公園」には、花壇や噴水、彫刻などがあり、季節によって様々なイベントも開催しています。ホテルから徒歩圏内の公園は、全長1.5kmもあり、きれいな花々の中を散策してのんびりと過ごすにもおすすめです。

もいわ山展望台

日本新三大夜景のひとつ「札幌」の夜景は、ここから見よう!山頂の展望台からは360度の風景が見渡せ、ロープウェイやケーブルカーを乗り継ぎますので、夜景だけではなく空中散歩も楽しめます。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌市街や牧草地を見渡す丘の上にあり、札幌ゆかりのクラーク博士の像も有名。牧草地には羊たちののどかな風景を見ることもできます。「大志の誓い」に夢を書いて、クラーク博士像に投函してみよう!

札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)

札幌市資料館は、大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物です。札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なものであり、令和2年(2020)12月23日に国の重要文化財に指定されました。

千歳鶴酒ミュージアム

札幌の日本酒「千歳鶴」、地酒の絆を知り味わう。「千歳鶴」を造る日本清酒株式会社の前身は柴田酒造店で、1872年(明治5年)に札幌で初めて酒造りを営んだ酒蔵。隣接している千歳鶴酒ミュージアムでは、吟醸・純米・本醸造を中心に試飲ができる。蔵元限定酒や季節限定酒も揃っており、札幌の酒を知るにはうってつけの場所です。

サッポロさとらんど

札幌市農業体験交流施設 サッポロさとらんど。さとらんどで栽培した野菜の収穫や、バター作り、ソーセージ作り等も体験できる。また無料で使える炊事広場があり、ふれあい牧場・引き馬・レンタサイクル・パークゴルフ等、遊びが盛り沢山。「人と農業・自然とのふれあい」・「都市と農業の共存」をテーマとして、憩い楽しみながら農業体験等ができる田園空間と札幌市の都市農業を総合的に支援する拠点。小さなお子様連れでも楽しめます。

国営滝野すずらん丘陵公園 / 滝野スノーワールド

北海道で唯一の国営公園。400ヘクタールの敷地内には、色とりどりの花畑、大型遊具、3つの滝、散策にもってこいの森があり、札幌市民や観光客で賑わう。クリスマスの頃になると「滝野スノーワールド」と名前を変えて冬季オープン。冬は入園無料となり、さまざまな雪遊びを楽しめる。

札幌芸術の森

札幌芸術の森は、〈芸術文化都市さっぽろ〉のシンボルとして、個性ある新しい札幌の文化を育てることを目的に、札幌が誇りとする豊かな大自然と、都市、芸術、文化が調和した環境づくりを目指しています。四季折々の表情を見せる広大な敷地に国内外の彫刻作品を常設展示する札幌芸術の森野外美術館、札幌芸術の森美術館と工芸館での企画展示事業、音楽・舞台芸術分野の創作・公演事業、工芸(陶芸・染色・織・木工他)、版画等の講習会事業を中心とする主催事業を年間を通じて開催しています。

モエレ沼公園

モエレ沼公園は、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された札幌市の総合公園です。春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る施設がオープン。秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめるなど、四季折々の魅力を持った公園で、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことが できます。

旭山記念公園

藻岩山や円山に隣接した高台にあり、石狩平野や日本海、市内を一望できる眺めのよい公園で、展望広場、段状テラス、ピクニック広場があります。レストハウスや森の家などの施設や、吊り橋や遊具広場、ちびっこ広場もあり、大人から子どもまで四季を通して楽しめます。