超耐候形「セミフロンスーパーマイルドⅡ」施行実績、宮崎県下ナンバー１　 無機塗料とフッ素樹脂の融合により長期間、光沢を保持、色あせを防ぎます。 建築塗料の常識を変えた次世代塗料を使って、大切な建物を長期間保護しませんか？

ドローンを使い建物診断を行っております。 目視またはそれ以上の精度が有り、細かなひび割れも確認出来ます。 今までは、足場設置、高所作業車で調査していた場所もこれらの設備を使うこと無く安全な調査が可能です。

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建築用の塗料と言いましても様々な種類があり、どの塗料を使えば良いのかといろいろ迷われるところだと思います。 一般的な建築塗料の場合グレード（耐候性）で分類しますと、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂、それからラジカル塗料の６種類です。

最初に無機とは何ですかと言うことにやっぱりなりますよね。 大辞林を見ますと、水・空気・鉱物および無機化合物からなる物質。また、無機化合物のこと。 と記されています。その他に炭素を含まない物質のことです。 何だか段々と眠たーい話になってきましたね。 そこで、塗料で言う無機物とは単純には「セラミック」と「ケイ素（シリカ）」です。

まず最初に、シリコンとは前回の動画でも登場しました「ケイ素」のことです。化学的に言いますと元素Siのことです。 私たちの身近にある石や砂そして岩、このようなものにたくさん含まれている元素がケイ素です。 地球表層部に存在する元素で一番多いのが酸素（４９．５％）、そして２位がケイ素（２５．６％）の物質からできている。つまりシリコンの原料成分は、身近にあふれています。 そんなわけでシリコンは石ころから作られると言っても過言ではありません。