桑沢デザイン研究所は、1954年にデザイン・ジャーナリスト桑澤洋子によって設立された、日本初にして最先端の『デザイン』学校です。

【総合デザイン科/昼間部 3年制 】
・ビジュアルデザイン専攻
・プロダクトデザイン専攻
・スペースデザイン専攻
・ファッションデザイン専攻

【専攻デザイン科/夜間部 2年制 】
・ビジュアルデザイン専攻
・プロダクトデザイン専攻
・スペースデザイン専攻
・ファッションデザイン専攻

【夜間附帯教育 1年制 】
・基礎造形専攻
・基礎デザイン専攻

ドイツのバウハウスをモデルとして発足して以来、そのカリキュラムは常に時代を反映してきました。
小手先の技ではなく、独創や応用力の源となる「デザインの原動力」を培うため、まずは基礎から総合的に学び、つぎに実践を通じて専門的な技術と応用を身につけていく構成となっています。

桑澤洋子の言う「概念砕き」とは、すべての先入観を解体し発想力の転換を求めた言葉であり、学生はさまざまな課題を通してそれを学びます。3万人を超える卒業生は、世界を牽引する多くのデザイナーとして活躍し、その業績は各領域で高く評価されています。