福岡と北九州の間に位置する人口わずか3万人の町にある、小さな小さな「ぶどうの樹」。

この場所にわざわざお越しいただいたお客様に、ここにしかない、ここだけの
商品をお届けしたい、そんな思いから、自分たちの満足できるものを、自分たちの手で少しずつ作り始めたことから、 私たちの‘もの作り’は始まりました。



最初はぶどうがなる季節に実を搾って、来て下さったお客様にジュースをお出しすることから始まり、次には出来るだけ身体にやさしい添加物の少ないソーセージを作ってみたり、天然酵母の美味いパンを作ってみたり、そしてそして今ではまだそんなに量は多くはありませんが、大地の恵みを材料に色々なものを作るようになりました。

そこに共通するのは、地域で採れる旬の食材を使い、お客様に安心して召し上がって頂きたいという事。

そしてそれがお客様にお喜び頂けるのならば、それはいかなるものにも変えがたい私たちの幸せなのです。