焼杉(焼き杉板)は、杉板を焼いて表面を炭化させた商品です。表面の炭化層が、板の劣化を遅らせます。愛媛県や瀬戸内海の島々では古くから焼杉が家の外壁に使われてきました。共栄木材では、昔からある素焼の焼杉だけではなく、表面の炭を軽く落としたもの、焼杉に塗装をしたものなど、様々な焼杉を取り扱っています。
さまざまな木材の提案を通し、美しく健康で過ごしやすい空間づくりに役立ちたいと願っています。 在庫商品と多様な生産設備を生かした受注生産の「つくるシリーズ」による豊富なラインナップを揃えています。
ひとつの建物だけでなく、町全体を美しくするためには、本物の素材を使うことが大切だと思います。当社では時間と共に素材が美しくなる「経年美化」という考え方を大切にしています。 在庫商品と多様な生産設備を生かした受注生産の「つくるシリーズ」による豊富なラインナップを揃えています。
つくるシリーズとは、受注生産の特注品です。 共栄木材では国内外からの多様なルートより木材を原板で在庫しており、社内に製材・乾燥・加工・塗装・包装等の多様な設備がありますので、ご要望に沿った形状・仕上での商品を作ることができます。 また、「こんなイメージの商品が欲しい」といったお問い合わせをいただければ、ピッタリの商品をご提案します。 お気軽にご相談ください。
季節や時間の流れによってさまざまに変化する天然木の表情は「建築」をさらに引き立ててくれます。 無垢材ならではのぬくもりが感じられる日常、自然の風合から生まれる心安らぐ時間と空間が暮らしをより豊かにします。 共栄木材は、ブラジル、インドネシア、カナダ等からムクのデッキ・エクステリア材を直輸入しています。 現地工場と直接つながっている事による情報、直輸入による低コスト、デザインの提案が強みです。 もちろん、杉(焼杉)、桧、カラマツ、ヒバ等豊富な在庫ラインナップをもとにしたアイデア商品も多数あります。 愛媛県内の場合はデザイン設計・施工まで一貫して行うことが可能です。