こんにちは☁
最近☀️たり☔️なったり天気が変で体調崩す方が増えてるので皆さん気をつけて下さいね💁‍♀️

今日は『和太鼓』のちょっとした知識を皆さんお伝えしようと思います😃

『和太鼓』は1500年～1700年程前には日本に存在していたと言われてています。だいたい縄文時代のころからあったとも言われており、日本神話にも和太鼓の描写があったりするくらいです。当時は情報伝達・時報的な役割・戦中の合図などに使われたりしていたようですが、現代では進化に進化して、お祭りや舞台芸術、パフォーマンスなど様々なところで使われております。和太鼓の美意識からパフォーマンスの団体がいるくらい、愛されているのです。

左下写真は長胴太鼓といい、最も有名で、皆さんも太鼓のイメージが強いタイプの形。神社やお祭りでも使われることが多い。口径（打面の直径）より胴がながいことから長胴太鼓と呼ばれ、宮太鼓（ﾐﾔﾀﾞｲｺ）とも言う。
原木を輪切りにして中をくり抜いて3～5年ほど乾燥させるという作業があり、かなり手間がかかっていますね！
くり抜いた胴の中で音が共鳴し遠くまで音を鳴り響くのが特徴。江戸時代以降、お城の時刻、相撲、下座音楽など、様々な場で打たれてきました😃

右下写真は今主に使用している桶胴太鼓🥁長い木の板を桶のように貼り合わせて作ります。胴の周りは1本のロープで結びつけて固定します。紐の締め具合を調整することで、音の高低を調整することが出来ます。長胴と比べると軽量でパフォーマンスでは肩から紐をつけ担いで演奏することが主流のようです😊

🥁の値段は1尺あたり4～5万、大きさや木の質でもだいぶ変わりますが、手間暇かけて職人さんが作ってくれているのでとても貴重なものなんですねぇ(*´･д｀)-д-)))ｳﾑ

日本の美と和を感じさせるそんな🥁を現代進化系にFitness化した『和太鼓Fitness』ご興味ある方は是非💁‍♀️
※和太鼓教室とは違います🙇‍♀️