「より健康により美しくより豊かな」100年人生のためには、足腰の元気が絶対に必要になります。
まだ若いのに長く座っていると腰が重くだるくなりやすい方は、
胃腸が弱いかもしれません。
食べ過ぎて胃腸に負担をかけていたり、
もともと胃腸虚弱の体質ではありませんか?
腰を支えて骨盤が歪まないようにするのは、主に胃腸の働きが大きいのです。関節や骨盤や背骨など骨の生成には腎臓の活発な働きが不可欠です。
また「水液」「血流」そして目には見えないけれど「気の流れ」をスムーズにしてくれているのが肝臓です。
水液、血流、気のめぐりが悪くなった部位で「痛み」が出ます。
ストレスや緊張、疲労が続くと肝臓が疲れて、体の中のめぐりが悪くなります。
グルコサミン、コンドロイチン、カルシウムの補充よりも、痛みが発する危険信号の情報をしっかりと分析して「痛みの根本に効く漢方薬」で体の中から健康にしていきましょう。
痛み止など対処治療だけでは、100年人生を強く元気に生き抜くことは難しいのではないでしょうか。健康で長生きのために内臓の健康管理を心懸けましょう。
生きる力は自分自身の五臓六腑から作り出すしかないのです。
一、足腰の元気は長生きの基本。
二、お肌は内臓の鏡。
三、痛みは体の中からの危険信号。