Aどのタイミングが良いというのはありません。
積み重ねで不妊体質が変化して良好になっていきますので、なるべく早い段階で始めていただいた方が良いと思います。A可能です。
日本の体外受精の成功は約9回に1回程度と言われています。当院の体外の患者様でデーターはとっていないのですが、1回から4回くらいの回数で成功する方が多いです。
また、体外で胚を戻す際は、なるべく当日に鍼灸を受けた方が着床率が上昇しますのでオススメです。ですが、戻す前の段階で、良質な子宮・卵巣環境が整った上での話ですので、事前に頑張って鍼灸を積み重ねて受けてみてください。A多膿疱性卵巣症候群だからといって妊娠ができないというわけではないです。当院の妊活で御来院の患者様の中には多膿疱性卵巣症候群の方もとても多いですが、その方々も問題なく妊娠できていますので御安心ください。
A不調の症状は全てお伝えください。同時にできる症状であれば、一緒に診ます。
ただ、症状によっては、今後の妊活に支障があり、先にその不調症状を治した方が良い場合もございますので、その際はお伝え致します。A初めての方は多少の怠さが出ることもございますので、1回目だけ入浴せず、シャワー程度にしていただいております。2回目以降は通常で構わないと思います。
運動はあまり激しい運動でなければ問題ないと思います。A大切なのは「良質な畑(子宮卵巣環境)を作る」ということです。20代であっても状態が良くない方もいらっしゃれば、30・40代であっても良い方もいらっしゃいます。加齢とともに確かに妊娠率は減少しますが、原因は必ずしも年齢だけではありません。
当院の子宝(不妊)鍼灸を受けて妊娠・出産された方の中には、40代の方も多くいらっしゃいます。
まずは、ご相談ください。A当院の子宝(不妊)鍼灸を受ける方の中には、流産を何回も繰り返している方も多くいらっしゃいます。
必ずとは言いがたいのですが、鍼灸を繰返し受けることによって自律神経やホルモンバランスも整い、流産体質が改善し、無事出産された方も多くいらっしゃいます。
是非ご相談いただければと思います。Aはい。国産のディスポーザブルの鍼を使用しています。
A期待できること
① 良質な卵子を育てる
子宮動脈・卵巣動脈の血流量を増加、より良質な卵子を育てる。
② 子宮内環境を整える
着床率を向上、妊娠継続するように子宮内膜を肥厚、十分な栄養と酸素を赤ちゃん(受精卵)に供給する。
③ 母体の体調・精神を安定
母体の血流を良くし臓器の変調の改善、自律神経及び精神を安定。
④ 基礎体温を安定させる
生理痛の軽減、ホルモンバランスを整え基礎体温を安定化。A当院で使用する鍼は、とても細く髪の毛程度で、鍼による痛みは「感じない」若しくは、「想像よりもずっと痛くない」という方がほとんどです。また、痛みのためギブアップされた方は、今まで1人もいません。
お灸に関しましては、当院で使用するお灸は「台座灸」といい、底面に台座がありお肌に直接もぐさを乗せるものではないので、火傷の心配はありません。
また、施術の際にはスタッフが横につきますので御安心ください。