天日塩で漬け込んだ「本造り」。 「海産物ねだち」の本造りは、旬の時期の上質な銀鮭を厳選して使用しています。脂がのった肉厚の銀鮭を、ミネラル豊富な天日塩に2日間ほど漬け込み、その後半日かけて塩加減を調整。さらに18時間の「独自の乾燥」を施すことで、銀鮭の旨味とコクを最大限に引き出しました。甘塩に仕上がっているため、ご飯のお供やお酒の肴としてはもちろん、チャーハンやシチューなどアレンジを加えてもおいしく召し上がっていただけます。

旨みとコクが自慢の「こだわりの一夜干し」 海産物ねだちでは、一ヶ所の市場で仕入れを終えることなく、県内の大きな市場を何か所も回り、納得のいく素材を厳選。新潟市で3年間、築地で2年間にわたって修業した5代目・純一さんの「確かな目利き」が自慢です。また、良質な魚を旬の時期にまとめて仕入れることで、美味しい魚を低価格で提供できるのも特徴の一つ。一夜干しの素材も、旬の時期に獲れた、鯵・鯖・にしん・縞ほっけを使用！脂がのった魚は一夜干しにすることで旨みが凝縮され、一段と美味しくお召し上がりいただけます。

鮮度にこだわり！海産物ねだちの味噌漬け 見附市の塩干物屋「海産物ねだち」は、5代目店主が「築地仕込みの目利き」で仕入れる魚が自慢の鮮魚店。今回ご紹介する「キングサーモンと銀鱈の味噌漬け詰め合せ」も、素材の魚にこだわり抜きました。脂の乗ったキングサーモンと、1本釣りで釣り上げられた銀鱈は、鮮度も品質も一級品。魚の旨みを最大限に引き出すため、シンプルに越後味噌と酒のみで味付けしています。味噌の香ばしさがアクセントになり、ご飯がすすむ味わいです。