Van Der Bauwede -ヴァンデルボーヴェデ-
ヴァン デル ボーヴェデは、1890年、アレクセイ・ヴァン・デル・ボーヴェデによりベルギーのブルージュにて創業しました。アレクセイは時計師として教会の時計台に使用されるムーブメントを開発するなど、活躍。3代目のピエールは、ジュエリーの分野を得意として、オリジナルのダイヤモンドシェイプである「VBDカット」を発表しました。その美しいシェイプのダイヤモンドは、今でもヴァン デル ボーヴェデのコレクションに使用されています。
4代目である現当主、マクサンスは、幼い頃から祖父の工房で時計やジュエリーのデザインと慣れ親しみ育ち、スイスの有名時計メーカーでデザインの経験を経てから、1980年に本社を時計製作の本拠地であるジュネーブへ移転しました。彼の指揮のもと、現在のヴァン デル ボーヴェデはプレシャスストーンをふんだんに使用した個性的なジュエリーウォッチのほか、幅広いデザインのジュエリーコレクションも展開しています。
また、P!NKやUSHERなど、アーティストが行うチャリティ活動に協賛するなど、時計を通して幅広い活動を行っています。
現在ヴァン デル ボーヴェデのコレクションはジュネーブのブティックをはじめ、21カ国で展開をしています。