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新たまねぎSee more
風光明媚な浜名湖の東に広がる砂丘地帯で育った、やわらかくて甘い新玉ねぎです。 黄色の新たまねぎ「たまえ」は、生食から加熱調理まで万能に使えます。 生で食べても甘味を感じられますが、加熱するともっと甘くとろけます。ソテーしたり、ホイル焼き、グリルやスープ煮込みにして、甘さを楽しんでください。
風光明媚な浜名湖の東に広がる砂丘地帯で育った、やわらかくて甘い新玉ねぎです。 黄色の新たまねぎ「たまえ」は、生食から加熱調理まで万能に使えます。 生で食べても甘味を感じられますが、加熱するともっと甘くとろけます。ソテーしたり、ホイル焼き、グリルやスープ煮込みにして、甘さを楽しんでください。
風光明媚な浜名湖の東に広がる砂丘地帯で育った、やわらかくて甘い新玉ねぎです。 黄色の新たまねぎ「たまえ」は、生食から加熱調理まで万能に使えます。 生で食べても甘味を感じられますが、加熱するともっと甘くとろけます。ソテーしたり、ホイル焼き、グリルやスープ煮込みにして、甘さを楽しんでください。
定番の黄色の新たまねぎ「たまえ」と 他ではあまり見ない白い新たまねぎ「たまゆき」 2色セットでお届けします。 それぞれの味、柔らかさ、みずみずしさの違いを 食べて比べてみてください。
やわらかくてふわふわな白たまねぎ「たまゆき」は、寒い時期だけ食べられる特別な存在。 白いたまねぎ、見た事ないという人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 このたまねぎは、よくある玉ねぎと違い、軽く柔らかいです。実際に手に取っていただくと、持った時の違いが明らかです。ずっしりした重さがなく、たまねぎにしてはふんわりした触り心地です。 味は、玉ねぎの辛さは少し控えめで、みずみずしさと甘さを感じることができます。 大きさは、1玉150g程度 1kgあたり6〜7個程度です。 2kgだと15個弱のお届けです。 届きましたら、まず箱を開けて、たまねぎの香りを楽しんでください。
やわらかくてふわふわな白たまねぎ「たまゆき」は、寒い時期だけ食べられる特別な存在。 白いたまねぎ、見た事ないという人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 このたまねぎは、よくある玉ねぎと違い、軽く柔らかいです。実際に手に取っていただくと、持った時の違いが明らかです。ずっしりした重さがなく、たまねぎにしてはふんわりした触り心地です。 味は、玉ねぎの辛さは少し控えめで、みずみずしさと甘さを感じることができます。 大きさは、1玉150g程度 1kgあたり6〜7個程度です。 2kgだと15個弱のお届けです。 届きましたら、まず箱を開けて、たまねぎの香りを楽しんでください。
篠原新たまねぎについて
■甘い玉ねぎができる理由
「他の産地から持ってきた種で作った玉ねぎも、
2年、3年と経つにつれて辛味が消えて甘みが出る」
という篤農家の談話が、
地元の図書館に収蔵されている郷土資料に
掲載されています。
篠原という土地が、たまねぎを甘くするようです。
その要素として考えられるものは、いくつかあります。
・温暖な気候と長い日照時間
・土壌が砂なので冬でも地温が高い
・海岸沿いで地下水位が高い(1m掘らずに地下水が湧く)
・遠州のからっかぜ(北西の季節風)を受けて育つ
・潮風で海のミネラルを浴びる
篠原新たまねぎの現在とこれから
篠原の新たまねぎに追いつこうと、
各産地、特に九州地方の産地は、
早出しの研究を続けているようで、
年々追い上げられています。
篠原は、他の産地に比べると
作付面積は圧倒的に少ないです。
遠州灘と浜名湖、三方原台地に挟まれた
東西に細長い限られた地域だからです。
生産される数が少ない分、
篠原新たまねぎの価値が上がる。
その価値に見合った、
甘くてやわらかく、みずみずしい、
さっぱりとした辛味もあるたまねぎ。
いままでも、これからも、
この味が篠原の新たまねぎです。
参考文献:わが町文化詩 浜風と街道