新年のご挨拶+α
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年は丙午(ひのえうま)の年です。丙午は古くから「激動の年」と言われますが、これは見方を変えれば、旧来の取り組みを見つめ直し、新たな活動を創り上げるための「エネルギーに満ちた年」とも言えるでしょう。
新年早々、山陰での地震の発生や、緊迫の度を増す国際情勢など、私たちの心に不安の影を落とす出来事が続いております。しかし、これらの不安や課題を駿馬のごとく蹴散らし、飛躍の一年とできるよう、努力していきたいですね。
さて、こうした時代の中、私たち吉野谷コミュニティが未来のために踏み出す、具体的な取り組み『地域防災に向けた提言「まず・これ!」』についてお伝えさせていただきます。
なぜ今、私たちは新たな防災の取り組みを始めなければならないのでしょうか。なぜなら、未来を守るために、私たち地域が持つ力を一つに束ね、確かな備えを築くことこそが、今最も大切だからです。
皆様のお手元に、昨年末から「あるパッケージ」をお届けしています。「一体、これは何だろう?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。これは、皆様の安全な暮らしを守るため、地域防災に関連した物品を一つにまとめたものです。そしてその中には、「まず・これ!」と名付けられた一枚のプリントが入っています。
実はこの「まず・これ!」は、決して一部の人間だけで作られたものではありません。吉野谷地区にお住まいの防災士の方々が中心となり、私たち吉野谷コミュニティの福祉防災部会委員が協力して、全ての地区に共通する基本プランを練り上げました。さらに、その土台の上に、各地区がそれぞれの実情に合わせた独自のプランを加え、完成させたものです。これは、まさに地域が一丸となって知恵を結集した、私たちの共同作業の成果なのです。
しかし、このパッケージは、ただ皆様にお渡しするだけの物ではありません。これは、私たちの次なる行動を促すための、大切な「きっかけ」なのです。
私が最もお伝えしたい核心は、皆様お一人お一人の行動こそが、地域全体の安全に直結するということです。
この取り組みに尽力された方が、こうおっしゃいました。「手にした人が何もしなければ『ただの紙切れ』です」と。この言葉は、私たち一人ひとりに厳しい現実を突きつけます。そう、私たちが行動しなければ、何の意味もなさないのです。
しかし、対照的に、この「まず・これ!」をきっかけとして、私たちが一歩を踏み出すならばどうでしょうか。そこから生まれる「活動の連鎖」は、計り知れない価値を生み出します。それは、まず一つのご家庭が非常持ち出し袋を確認し、次にお隣さんとその計画を共有し、その会話がきっかけとなって班全体での安否確認訓練へと発展していく—そのような、具体的な行動の繋がりです。
<地域防災の柱の構築 >一人ひとりの小さな備えや確認が、隣人との連携を生み、やがて地区全体の防災体制へと繋がっていきます。この個々の活動の連鎖こそが、いかなる災害にも揺るがない、地域防災の強固な「柱」を構築するのです。
<コミュニティ連携の強化> 防災という共通の目標に向かって協力し、声を掛け合うプロセスは、単なる安全対策以上のものを私たちにもたらします。それは、希薄になりがちな現代社会において、地域の絆そのものを深め、互いを支え合う真のコミュニティを育む力となります。
この行動は、私たちの暮らしを守るだけでなく、私たち自身を、そしてこの地域を、より強く結びつけるための重要な一歩なのです。
防災活動とは、目先の義務や負担ではありません。それは、私たちの、そして愛する子どもたちの未来を守るための、最も価値ある「投資」です。
実効性を持つ防災対策の構築は、時に困難を伴う長い道のりかもしれません。しかし、その一歩一歩の積み重ねこそが、未来の世代に安全と安心という、何物にも代えがたい財産を残す唯一の道なのです。
未来の地域を守る力は、どこか他の誰かが与えてくれるものではありません。その唯一の力とは、私たち一人ひとりの主体的な取り組みであり、地域としての一致団結した体制なのです。
この「まず・これ!」を手に取り、そこに込められた思いを行動に移してください。それが、私たちの地域を、そして未来を守るための、最も確実な道筋です。
私たち吉野谷コミュニティは、この防災活動を核としながら、生涯学習を通じて知識や技術を分かち合い、福祉活動を通じて弱い立場の方々を見守ること、これら全てが一体となって「地域の絆を深める活動」であると信じています。防災も、学びも、支え合いも、すべては私たちの共同体をより強く、しなやかにするためのものです。
今後とも、皆様の変わらぬご協力とご支援を、心よりお願い申し上げます。
提言「まず・これ!」とは?
地域防災に向けた提言「まず・これ!」についての説明スライドです。ぜひご覧ください!
※これは吉野谷地区の防災士・コミュニティ委員・各区役員・有志が協力して作成した提言の役割について「notebookLM」(AI)を活用して短くスライド化したものです。
吉野谷コミュニティとは?
「吉野谷コミュニティ」は、市民協働のまちづくりに向けて、吉野谷地区内の各種団体から代表や委員が集まり、令和5年に発足した団体です。事務局を吉野谷コミュニティセンターに置き、生涯学習関連事業や福祉・防災に関する啓発事業を主に活動をおこなっています。
その活動内容を広く知っていただくために、「インスタグラム」と、この「公式ライン」プロフィールページを開設しました!
みなさんに楽しい情報や有益な情報を届けられるよう令和7年度も頑張りますので、よろしくお願いします。
Notice
リンク集(SNS・HP・防災)See more
イベント【R7単発】See more
イベント【R7通年】See more
実施済【単発】イベントの様子See more
実施済【通年】イベントの様子See more
イベント動画12/24
【大人のクリスマス】
懐かしい「市原校 校歌」が流れます。この校歌は、後に統合してできる「吉野谷小中学校」校歌の原曲です。
イベント動画12/21
【子ども会クリスマス会】
椅子取りゲームで残った1つの椅子を狙う2人。サンタさんも参加する特別ルールです。さあ、勝つのは??
イベント動画12/7
【吉野谷ボウリング大会】
気合の一投に注目です!
イベント動画10/26
【吉野谷 文化福祉まつり】
大門園会場で行われた鶴来高校ジャズバンド部の皆さんによる演奏です。
Basic info
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事務局があるセンターの外観などSee more
白山麓の観光地などSee more
近隣の自然などSee more
CSSのご案内
やってみたいことがあるのに、なかなか行動に移せていない方、多いのではないでしょうか?そんな方々のために、吉野谷コミュニティでは、クラブ・サポート・システム(CSS)を立ち上げました。
自分だけの趣味をお持ちの方も、これを機会に活動の輪を広げませんか?
吉野谷コミュニティが、できる範囲でお手伝いしますので、ぜひご利用ください。詳しくは、吉野谷コミュニティセンター(担当:笹山)までご連絡ください。