パライバトルマリン
南国の透き通る海のような非常に美しいネオンブルーが印象的なパライバトルマリン。1987年にブラジルのパライバ州で発見されたため「パライバトルマリン」と呼ばれるようになりました。
わずか10年程度でブラジル産の良質なものは枯渇してしまいましたが、2000年代に入りナイジェリアやモザンビークなどのアフリカ諸国でも産出されております。パライバトルマリンの一番の魅力である「ネオンカラー」が際立つブラジル産のパライバトルマリンは、非常に人気が高く、希少価値はますます高まっております。エリザベス宝石では、出来る限りブラジル産にこだわり仕入をするように努力しております。