HIROSHIMA アームチェアの一番象徴的な背もたれからアームにかけての接ぎの部分は「溶ける背もたれ」と呼ばれています。この椅子は有機的な造形で2次元の図面上では確認できない曲線がたくさんあり、原寸の試作品を見ながら一つ一つ最適な線がどこなのかを試行錯誤してHIROSHIMAアームチェアが出来上がりました。 ※表示されている金額は樹種:ビーチ材NL-0ナチュラルホワイト(ビーチ突板 / ウレタン樹脂塗装)を選んだ場合の金額となります。
木とカラースチールの組み合わせが印象的なT&OT1チェア アルファベットの「T」を連想させる背もたれのかたちは、水平に置かれた座面と相まって、空間に心地よいリズムをつくります。 お皿のような、なだらかな凹みをつけた座面や、少し上向きに傾斜させた背もたれ。それらを繋ぐS字型のスチールは腰を掛けるとわずかにしなり、クッションシートがなくても快適な座り心地を実現しています。座面下は輪郭に沿って丸みがとられ、そっと撫でたくなるような木肌の心地よさを感じていただけます。 ※表示金額は樹種:メープルを選んだ場合の金額です。
背と座が一体となってつながったなめらかな曲面を持つRoundishアームチェア 。 どの角度から見ても途切れのない一つのピースは、成型合板の度重なる研究によって生まれました。おだやかなシルエットに沿って流れる木目の表情もこのチェアの魅力の一つです。 ※表示金額は樹種:ビーチNL-0ナチュラルホワイト(ビーチ突板 / ウレタン樹脂塗装)を選んだ場合の金額です。
座面裏まで美しいペーパーコードに見惚れるLightwood チェア | ペーパーコード。 綿密に考えられた構造と高度な木工技術によって、軽さと強さの絶妙なバランスを実現しています。端を細く絞った丸棒やふっくらとした背もたれ。 繊細なパーツを組み上げたこのチェアは、どこか親しみを感じる佇まいとフットワークの軽さが魅力です。 ※表示金額は樹種:メープルC-0 ナチュラルクリア(メープル突板 / ウレタン樹脂塗装)、張地:paper cord:#0E00 ナチュラル
名作椅子No.42は、カイ・クリスチャンセンが1950年代にデザインした椅子の一つで、宮崎椅子製作所の代表的な椅子のひとつでもあります。 腕の収まりが良い絶妙な大きさのハーフアームが備わり、長時間座っていても疲れにくい構造です。 作りの難しさの為か、60年代以降、製造されていませんでしたが、2008年に宮崎椅子製作所によって復刻製作が実現しました。 ※表示金額は樹種:ブナ、張地:Aランク:TWEED-02(GRY)、仕上げ:蜜蠟ワックス仕上げ(基本)、脚カット無しの金額です。
カイ・クリスチャンセン氏デザインの名作チェア"No.42"を mina perhonenの人気生地tambourineを使い別注で制作しました。 背もたれをtambourineの2色からお選び頂き、座面は宮崎椅子製作所の張地からお選びください。 腕の収まりが良い絶妙な大きさのハーフアームが備わり、長時間座っていても疲れにくい構造です。 造りの難しさのためか製造中止となっていましたが、復刻製作が実現しました。 ※表示金額は、 樹種:ウォールナット 張地色:Aランク:TWEED-02(GRY) 背もたれ / tambourineカラー:表・イエロー / 裏・グレー 仕上げ:蜜蠟ワックス仕上げ(基本) 脚カット:しない を選択した場合の金額です。