この手術は皮膚を切開することはなく、まぶたの裏側の粘膜の小さい穴からとります。ふくらみの原因になっている眼窩脂肪を取り除き、若々しい印象に見せる施術です。 傷も残らず、手術時間も20分程度と短時間といえます。当院では、脂肪の量で値段が変わることなく、個々に応じた適量を除去します。出血をほぼゼロに抑え、極めてダウンタイムを短くする方法で行なっておりますので、痛みに不安のある方は、笑気麻酔(リラックスガス麻酔)や静脈麻酔の併用も可能です。
埋没法は、皮膚の内側に特殊な糸を通し、挙筋や瞼板へ固定することで二重のラインを作る治療です。 当院では使用する糸や結び方、掛け方にこだわっており、少しでも腫れを少なく、取れにくい方法のみを扱っております。また、ダウンタイムがとれず、当日からメイクが可能で、まぶたに傷のできない二重埋没法(シークレット法)も行っております。切開法は、埋没法のように糸で作りだす二重ではなく皮膚を切開し、適切な内部処理をすることによって、半永久の二重ラインを作ることが可能です。切開と同時に、埋没糸の抜去や眼窩脂肪の除去、たるみ除去、目を開けやすくする治療も併用可能です。
ルメッカはシミやそばかす、赤み、くすみなどを改善する光治療機です。パルス幅が非常に短く、強力な光をだすことにより、1回の治療効果が高く、従来のIPL治療では4〜6回必要だった治療も、ルメッカでは1〜3回で効果を実感することができます。お顔だけでなく、手の甲のシミにも照射することが可能です。
ほくろとは、表皮にメラニン色素を生成するメラノサイトが高密度で集まり、黒色斑になったものです。 平らなものから隆起したものまで様々なため、イボも同様に状態に合わせた治療法をすすめています。当院では、MEK法(電気メスを併用した電気分解法)やくりぬき法、切開法などを使い分け、再発が少なく傷跡も残りづらい方法で施術致します。
小鼻縮小とは、大きく広がっている小鼻の一部を切開し小鼻を小さく見せる施術です。理想の形や、なるべくバレたくないなどの希望により、小鼻の内側法か、外測切開も併用するかを診察致します。 また、切開に抵抗がある方や、なるべくダウンタイムがないものを希望されている場合、糸のみで小鼻を引き寄せて小さくする埋没法も可能です。当院では、小鼻の大きさや張り出しの形により切開デザインを決めていきます。 小鼻縮小の内側法と、小鼻縮小の内側+外側法の2種類の施術方針があり、患者様の状況に合わせてご提案します。
鼻先の軟部組織を除去したり、軟骨を縫縮すること、また鼻先に耳の軟骨などを挿入することで、鼻先の形を整える施術を「鼻尖形成」といいます。厚みがある鼻先・軟骨の張り出しが強い場合にはオープン法により施術する必要がございます。 挿入による施術だけであれはダウンタイムは短く、日常生活への早期復帰が可能です。