胃カメラ•大腸カメラ
当院では麻酔を使って内視鏡検査を受ける方が可能です。胃カメラでは口•鼻カメラどちらにも対応しており、大腸カメラでは日帰りの大腸ポリープ切除術も可能です。平日お仕事でお忙しい方は土曜日も検査可能です。毎週水曜日には女性医師による大腸カメラも対応しておりますので、特に女性の方でご希望の方はお気軽にご相談下さい。
More from this accountSee all
当院では、企業健診や特定健診など各種健康診断を実施しております。健康診断、定期健診、人間ドックなどの結果に関するご相談も承っておりますので、何かご不安なことやご不明な点などがありましたら、お気軽にご相談ください。 また、インフルエンザや肺炎球菌、風疹麻疹ワクチン等、各種予防接種も実施しております。予防接種は予約制ですので事前にお電話ください。
プラセンタとは、哺乳類が胎児を育てる臓器「胎盤」のことです。プラセンタには人体の成長に欠かせない物質(アミノ酸、各種ペプチド、ビタミン、ミネラルなど)が多く含まれ、これらを補うことで病気に対する抵抗力や自然治癒力を高めます。 当院では医療医薬品として厚生労働省から認可された薬剤「メルスモン」を使用したプラセンタ注射を提供しています。
一般内科(内科)では、日常的によく見られる風邪や腹痛の症状から、高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病まで幅広く診させていただきます。 体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診する一般内科は、適切な医療を受けるための総合窓口としての役割も担っています。地域の皆様にとって頼りになる「かかりつけ医」として、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら丁寧な初期診療をいたします。
脳卒中や脊髄損傷の後遺症の1つに痙縮があります。痙縮とは筋肉の緊張が増加することで、手の指が握りこまれて開きにくい・肘が曲がったままで伸びない・足がつま先立ちの状態で戻りにくい、などの症状が出現します。痙縮の改善により、着替え・食事・移乗(ベッドから車椅子への乗り移りなど)・歩行などが、行いやすくなる可能性があります。 当院ではボツリヌス療法を手足への痙縮に対して実施しております。ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作りだすタンパク質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を痙縮している筋肉に注射する治療法です。痙縮の低下により、介護負担の軽減や、リハビリテーションが行いやすくなることが期待されます。 当院では、リハビリテーション科専門医が診察・注射を行うため、事前予約が必要です。日程や時間については、電話にてお問い合わせください。