• A病院などで受ける注射のようにとても痛いものではありません。
    鍼治療というと”痛い”というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、体質や鍼に対しての敏感さなどに応じて、鍼の太さ、長さ、手技を変えて治療します。

  • A副作用はほとんどありません。
    治療後に瞑眩(めんけん)反応という、軽い体のだるさや眠気、ほてり等が生じる場合がありますが、症状が好転していく際の反応です。
    当院では、経験を積んだ鍼灸師が治療にあたっており、治療の度に患者さまの症状、体質、体調にあわせてツボに対する刺激を変えてます。
    子どもから高齢者まで、安心して治療を受けることができます。

  • A鍼灸治療を行う施術者は、全員国家資格保有者ですので安心してご来院ください。
    曜日、時間帯で施術者が違います。
    施術者の指名もできますので、スタッフページを参照して受付時間で施術者の出勤時間帯をご確認の上でご予約ください。

  • A体調や妊娠時期にもよりますが、鍼灸は母体や胎児への副作用がないため妊娠中の女性や投薬治療ができない方に適しています。
    鍼灸によってつわりが緩和されたり、流産を予防する効果も期待できます。
    また、逆子治療にも効果があるといわれています。
    ただし、妊娠していることは施術者に治療の前に必ず伝えてください。

  • A鍼灸は肩こり、腰痛などの痛みに対する治療法とイメージされがちですが、ストレスからくる様々な症状(めまいや動悸、頭痛、肩こりなどの自律神経失調症状)の改善に大変有効であるといわれます。
    うつ病に関しては心療内科など西洋医学との併用治療がより効果的です。
    また、更年期障害に伴って起こる様々な不定愁訴を緩和することにもっとも適してる方法の一つです。

  • A症状や目的によって変わります。
    痛み等の症状が強い場合は間隔を空けずに数日続けたほうが効果的です。
    難病や慢性疾患の場合は、週1~2回の場合が多く、健康管理、病気の予防などは月1~2回で良い場合もあります。

  • A当院で使用する鍼はすべて使い捨てのディスポーザブル鍼であり、施術者自身も消毒を徹底しているため感染などの危険はほとんどありません。
    それでも不安な方には医療用グローブをして施術をすることも可能です。
    施術者にご相談ください。
    また、お灸は火傷の心配が無く煙の出ないものを使用しております。

  • A条件が合えば利用可能です。各コースの施術費から保険適用分として1000円割引いたします。
    慢性の痛みやしびれを主訴とする症状が適応症です。

  • A1.まず、当院へご連絡ください。症状やお持ちの保険証等の確認をさせて頂きます。
    2.保険治療が適応と判断される患者さまに、当院で同意書を発行します。
    3.同意書を持ってかかりつけの病院等へ受診して、医師の同意を得ます。
    4.次回来院時に、医師に記入して頂いた同意書と、保険証等と認め印をお持ちください。
    5.保険治療が始まります。