冬期開園の12月~2月の間に3回来園いただくと、かふぇムーにてソフトクリーム・クリアファイル等をプレゼントするスタンプカードを配布します。
期間 12月1日(金)~2月29日(木)
配布場所:東口・ヤマネコ口東口・ヤマネコ口にて干支の龍のイラストの缶バッジを各日先着100名にプレゼントします。
日時:令和5年1月5日(金)、6日(土)、7日(日)、8日(祝)
料金:なし(入園料のみ必要)●パネル展「動物たちの越冬術」
動物たちがどのようにして寒い冬を乗り越えいているかを「衣・食・住」を切り口として紹介します。
日時:令和6年1月5日(金)~2月29日(木)
定員:なし
場所:自然体験センター
料金:なしライチョウ基金シンポジウム2024「ライチョウを守る!見て、知って、伝えよう」を開催いたしますのでご案内します。
日時
令和6年1月21日(日)13:00~15:30
会場
富山県総合福祉会館「サンシップとやま」 富山市安住町5番21号 TEL: 076-432-6146
内容
2022年、動物園で繁殖させた家族を中央アルプスで野生復帰させることに成功し、ライチョウの保全についての一定の成果を上げることができました。しかし、今後もその取り組みは継続していく必要があり、動物園などだけでなく、市民1人1人の理解や取り組みがライチョウを守る大きな力となります。そこで今回、ライチョウの普及啓発について考えます。
日程
13:00 開会・挨拶
13:15 【第1部】報告「ライチョウの域外保全の取り取み報告」
講演者:秋葉 由紀[(公社)日本動物園水族館協会生物多様性委員会ライチョウ計画管理者][(公財)富山市ファミリーパーク公社 飼育展示第二係長]
13:45 【第2部】基調講演「ライチョウとその保全の普及啓発―岐阜県での私の試行錯誤」
講演者:楠田 哲士[国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学応用生物科学部教授]
14:30 【第3部】パネルディスカッション「ライチョウ保全の取り組みを伝えるには」
コーディネーター:村井仁志(富山市ファミリーパーク 園長)
パネリスト:
楠田 哲士
小林 篤(環境省 信越自然環境事務所野生生物課 生息地保護連携専門官)
小塚 史眞 (富山県生活環境文化部自然保護課野生生物係)
孫田 佳奈(富山県立大学工学部教養教育センター助教)
秋葉 由紀
15:30 閉会
申込方法
電話(076-434-1234)、FAX(076-434-1208)、e-mail(r-sympo@toyama-familypark.jp)のいずれかで、代表者氏名、ご連絡先(電話番号)、代表者以外の参加者数を明記して富山市ファミリーパークまで
申込期間:2023年12月5日(火)~2024年1月15日(月)