やれること~其の参~
当院の院長は、一般社団法人日本未病学会の会員であり、発症前施療にも力を入れております。
二千年以上も前に著された医学書『黄帝内経』に、未病(みびょう)というワードが出てまいります。
未病とは、検査で異常があるのに自覚症状がない、または検査では異常がないのに自覚症状があり、これらを放置すれば悪化してしまう状態をいいます。
当院の発症前施療とは、
「この人は将来こういうリスクがこのくらいある」ということを見積もり、その見積もりによって「病気にならないように医学的知識をもって施術をする」というもので、個々の患者様の病気になるリスクを軽減すべく、全力で取り組んでおります。