デフブリーザーホース 前後セット

定価:8,000円(+税) ジムニー専用。デファレンシャルギアの水没対策。 アクスルハウジング用ブリーザーホース。 ●水遊びや緊急時の渡河には欠かせない、デファレンシャルギアの水没対策用デフブリーザーホース。急な豪雨や不意な道路冠水時でも安心です。デフオイルに水が混入すると、ストレスの大きいデファレンシャルギアの摩耗、ベアリング類の錆の原因となり最悪破損する場合もあります。 ●ブリーザーホースは、シリコンホースを使用し長さは1mを設定。ホース先端をフロアレベルよりも上方の、水がかかり難い位置へ固定して下さい。ホースの先端には純正同様のチェックバルブ付。取り付けはボルトオン。前後セット。 ◇アクスルに取り付けられている、純正のデフブリーザーバルブは、走行による高温で膨張した空気を逃がすために設置されています。デフの内圧を下げ、アクスルシャフト(ドライブシャフト)・オイルシールの破損を防ぎ、デフオイルの漏れを防いでいます。通常時は水やホコリが侵入しないように、ワンウェイの簡単なチェックバルブ構造となっています。 ◇チェックバルブは構造上、空気の出入りがあるため、結露により僅かな水分は徐々に混入してしまいます。ところが高温時にオイルミストの空気が出ることで、汚れてさらに密閉性が低下しています。走行により高温となった状態で勢いよく水がかかると、急激に冷やされアクスルケース内は負圧となり、チェックバルブから水を吸い込む可能性が高まります。トヨタ・ランドクルーザーや日産・サファリは過酷な条件での走行を前提とし、純正デフブリーザーホースでバルブをフロアの高さまで上げてあります。 ※デフブリーザーホースを装着しても、水の浸入を100%防ぐことはできません。オイル交換は定期的に行ってください。

フロントショックマウント補強キット

定価:2,000円(+税) フロントショックアブソーバーのアッパーマウントのクラック・破損を修理するキット。クラックが入る前に取り付ければ予防にもなります。左右セット。 ●ジムニーJA22系のフロントサスペンションは、車軸懸架の3リンクリジット式にコイルスプリング/ショックアブソーバーを同軸式としてレイアウトされ、短足で無理がある構造です。モーグル等でサスストロークを完全に使い切る走行(片側伸びきり、片側フルバンプ状態)をした場合など、ショックマウントに大きなストレスが加わります。 ●スプリングでリフトアップし適正な長さのショックアブソーバーでない場合、ショックアブソーバーが長すぎて底突きしてしまう場合、ショックアブソーバーのマウント取付部に経年劣化や緩みが発生している場合、バンプストッパーの長さが適正でない場合など様々な要因でマウントの破損が生じます。ハードな走行が多い方は現車確認をおススメします。 ●本来クルマが適正な状態では破損しませんが、マウントへのストレスからクラックが発生し、進行させてしまうと穴が広がり破損してしまいます。通常修理の場合、フェンダーを外してマウント交換となり相当な予算です。「フロントショックマウント補強キット」を利用すれば、フェンダーを外すことなく修理が可能です。 ●軽微なクラックは、「フロントショックマウント補強キット」をしっかりと挟み込み補強すれば、クラックの進行を防ぎ、大きなトラブル予防にたいへん有効です。

アウターロールケージ

定価:90,000円(+税) 防御はさらに堅固にスタイルはよりワイルドに ●SJ30~JA22用のアウターロールケージ。バン、幌車、全モデルに装着可能。軽自動車枠にキッチリ収まる横幅。ルーフキャリアとしても使用可能。車検対応。 ●Aピラーよりも前方に張り出したバーが立木や横転からAピラー、フロントガラスを守ります。 ●フロントバーはドアヒンジ取付部のボルトと共止め。横転時にボディの凹みが最小限になるようにボンネット上に横バーを追加設定。激しい横転で万が一ヒンジ取付ボルトが破断しても横バーがボンネットに乗り、ライフスペースを確保します。 ●センターピラー取付部のプレートを最大限大型化することで、横転時の衝撃を分散。ボディのダメージを軽減。 ●旧タイプに比べ横幅がスリム化。軽自動車枠に横幅を収めたため、狭い林間コースを攻めた時に、不用意に木の枝に引っかかるといった問題もクリア。

シフトリペアキット

定価:3,000円(+税) グラグラ、プルプルになったジムニーのシフトレバーがカチッと甦ります ※スペーサーの仕様が商品画像とは若干異なる場合がございますがご了承ください。 ●旧型ジムニーのシフトレバーが、長年の使用で節度感無くグラグラになっていませんか。中古で購入したジムニーのシフトがプラプラでも、こんなものかと諦めていませんか。 ●JA71/JA11/JA12/JA22のシフトに使用されているブッシュは、経年劣化により加水分解し、粉々になり長年の使用で跡形もなく無くなってしまいます。これがグラグラの最も大きな原因です。 ●本製品は簡単に修理が出来るように劣化しやすいパーツを組み合わせたセットです。レバー受け側(下側)のブッシュ、レバー上側ブッシュ(メーカーからの部品供給は無く、通常シフトレバー・アッセンブリーで交換するしかありません。キットでは受け側のブッシュを流用します。)、スペーサーそして消耗し易いパーツを含めたキットです。 ●キットの内容は、ブッシュ×2+スペーサー+1,2速側用スプリング+シフト・ロケーションボルトのセットです。それぞれ状況に応じて交換してください。JA71前期(車体番号~JA71-163893まで)用(画像1)とJA71(車体番号JA71-163894~以降)/JA11/JA12/JA22用(画像2)ではシフト・ロケーションボルトの太さが異なりますのでご注意ください。 ※価格は1セットの値段です。 ※ブッシュとスペーサーには、シフトレバーに挿入し易くするため弊社にて予め切り込みをしています。切断面がフラットではありませんが、使用に問題は有りません。 ※車両個体差により消耗パーツが様々であること、また、お客様のリクエストが多かったため、2011年10月11日より、シフト・ロケーションボルト以外内容を共通化しました。破損していないパーツも予防的に交換する事をおススメいたします。

ボールジョイント式ステアリングダンパーセット

定価:22,000円(+税) ジムニー専用に減衰力を設定したステアリングダンパーと取付ブラケットのセット ●ダンパーの形状はフレーム側がステムマウント、ロッド側はボールジョイントタイプのマウントを採用。これによりノーマル車高からリフトアップ車まで無理なく装着可能。オフロード走行によるサスペンションストローク時もストレスなくスムーズに作動します。 ●ステアリングダンパーは、オフロードの凹凸や障害物を乗り越えた場合のキックバックを緩和するだけでなく、ハンドルのふらつきやシミー現象を抑えます。また、電動パワステ車に感じられる、高速道路等での軽すぎるハンドルを安定させます。 ●ダンパーはJB64純正と同径のФ27.4mmと細身で重量1.1kgと軽量。(ランチョ製ステアリングダンパーは2.3kg)オフロードでヒットする可能性も少なく、ジムニー専用設計の適度な減衰力でステアリング操作を妨げません。 ※ [ご注意] 当社製「JB23用フロントけん引フック・左」と同時装着は出来ません。 【取付手順】 ○取り付け時はハンドルを直進状態にしてください。 ○フレームとステアリングタイロッドにブラケットを仮固定します。 ○ステアリングダンパーのストロークを中央の状態で取り付けします。完全に伸ばした状態、あるいは完全に縮めた状態で取り付けるとハンドルがきれなくなります。まずは、伸ばした長さと縮めた長さを測ることがポイントです。 ○装着後は停止状態で必ずハンドルを左右それぞれ一杯に切り(ロック・トゥー・ロック)、動作確認をしてください。

ウレタンバンプストッパー リア用

定価:15,000円(+税) ※価格はリア 左右セット 衝撃を吸収するウレタン製バンプストッパー。クロカンや耐久レースなどオフロード走行での衝撃を吸収し、ドライバーや車両のストレス・破損を大幅に軽減。 ●ゴム製が衝撃を反発するのに対し、硬度65度のウレタン製バンプストッパーは衝撃を確実に吸収。テーパー型で初期タッチも良好。 ●車高アップに伴い、サスペンション縮み時にバンプストッパーの受け側がズレルため、4インチアップまで対応。(尚、ラテラルロッドダウンブラケット等でラテラルロッド角度を水平に補正するとバンプストッパーの破損を抑制します。) ●バンプストッパーは全長136mm、15mm刻みで溝があるため任意の長さにカットが可能。取り付けは純正と交換するだけのボルトオン。2個セット。高耐久性で信頼の日本製。