発達障がいサポートセンター“クリエバ”

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発達相談・療育・ソーシャルスキルなど

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ピックアップ記事(毎月更新)See more

らいふすきる参観日

今日の一枚はらいふすきるプログラムの参観日の写真です。

サマープログラム2024のお知らせ!

今年も子どもたちの成長と笑顔を応援するサマープログラムを開催いたします!

個別相談受付中!

発達障害・精神疾患リハビリテーションのご案内です。

相談支援・地域協働See more

大阪市療育支援事業 (大阪市委託事業)

発達が気になるお子さんの理解と支援の輪を広めるために

個別相談・各種検査・診断サポート

大人の発達障害の方向けに個別相談、各種検査・診断サポートを提供しています。

西成区保護者会SUNO

SUNOで、子どもたちの成長を支え、笑顔あふれる子育てを

世界自閉症啓発デー・発達障害者啓発週間

「一人ひとりが、多様性を認め合い、共に生きる社会を実現するために、私たち一人ひとりができることを、いっしょに考えてみませんか。」

「発達障害」セミナー

発達障害の正しい理解と支援を広めるためにセミナーを開催しています。

こどものサポートSee more

子どもたちの支援を大切にしています

すべての子どもの権利が尊重され、自分らしく生きられる社会の実現に向けて

こどもリハビリテーションセンター

発達が気になる子どもたちの強みを発見する、感覚統合・運動療法

クリエバ児童発達支援

就学前の発達が気になる子どもたちの可能性を伸ばす、発達段階に応じた療育

Kids Smile-小学生支援型-

『こどもたちの可能性を広げる、学び・表現・遊びの場』

Kids Smile+(プラス)-思春期支援型-

『子どもたちが自信を持ち目標を見つけるキャリア発達支援』

不登校・学生のサポート ココスタ

キミによりそい、安心できる居場所 ココスタ

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大人の発達障害サポート

大人の発達障害の方々の新たなニーズに寄り添うサポート

大人の発達障害 個別面談(相談)

あなたの「個性」を「強み」に変えるヒントを見つけましょう

精神疾患・発達障害 訪問型生活訓練

従来の通所型支援では対応しきれない、多様化するニーズに柔軟にお応えします

大人の発達障害リハビリテーション

最近、発達障害・精神疾患リハビリテーションが注目されています

“小さな喫茶店”&店員さん募集!

発達障害当事者の方々が中心となり、自分たちのペースで働ける小さな喫茶店

「学びと働く」プログラム

⼤⼈の発達障害・精神疾患の⽅向けにクリエバが「学びと働く」プログラム新設!

気軽に参加できる居場所See more

居場所カフェ

安心して自分らしく過ごせる、居心地の良い空間です。

プラモデルサークル

プラモデルサークルメンバー募集~初めての方も大歓迎!~

女子会

さまざまな「生きづらさ」を抱える女性のための居場所

情報コーナーSee more

情報検索ツール「ココみて」

国が提供する発達障害に関する情報に特化した検索ツール

子育て応援情報 “すくすく”

子育てに役立つ情報が、盛りだくさんな専門サイト「すくすく」をチェック!

発達障害って、なんだろう?

主な「発達障害」の特徴は?

COCOLOプラン

誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策「COCOLOプラン」

大人になって気づく発達障害

ひとりで悩まず専門相談窓口に相談を!

発達障害Q&A

発達障害Q&A

受給者証とは?

受給者証とは?
受給者証の申請・取得・更新の方法を解説します。

1.はじめての福祉サービス

発達が気になるお子さまが必要とする療育や支援を提供するサービスとして、未就学児童を対象とする児童発達支援、就学児童を対象とする放課後等デイサービスなどがあります。

2.受給者証とは

受給者証とは、福祉サービスを利用するために必要な証明書です。正式には「通所受給者証」といいます。児童発達支援や放課後等デイサービスなどを利用するためには、この受給者証が必要です。受給者証は、申請手続きを経てお住まいの市区町村から交付されます。

※障がい者手帳の有無は問いません。こども相談センターでの判定や、医師の診断等により療育の必要性が認められたお子さまが対象となります。

3.申請窓口

お住いの区役所・保健福祉センター

4.受給者証を申請する前に

① 興味のある施設・事業を見学します。見学や相談は受給者証がなくても可能です。あらかじめ、利用したい施設を探しておき、空き状況の確認や利用に向けた相談をしておきます。

② クリニックの受診歴がない、または診断が出ていない場合には、医療機関を受診します。お住まいの区の保健福祉センターに相談して、お近くの医療機関などを紹介してもらってもよいでしょう。

③ お住いの区役所・保健福祉センターに連絡をします。申請前に、必要な書類を問い合わせておくとスムーズです。

※大阪市ホームページ
発達が気になるお子さまが利用できる各サービスの内容と、申請から利用までのおおまかな流れが掲載されています。

https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000184730.html

5.受給者証の申請から発行までの流れ

① お住いの区役所で支給申請
(西成区役所は5階です)
② サービスの利用意向調査
③ 指定相談支援事業者による利用計画またはセルフプランの決定
④ 指定相談支援事業者による利用計画(案)の作成、またはセルフプランの作成
⑤ 支給決定、受給者証の発行
支給が決定したら、通所支援の種類、通所給付決定の有効期間、支給量などが記載された受給者証が発行されます。
⑥ サービスを利用する事業所とご契約
⑦ サービス利用
⑧ モニタリングの実施

*原則として相談支援事業所が作成する利用計画が必要です。
(クリエバでは利用計画作成、セルフプランのサポートをしています。)

*受給者証は申請から1カ月程度でご自宅に郵送されます。

*デイサービス利用開始日を伝えて申請した場合は、発行前からご利用可能な場合があります。

6.利用者負担

〇一定の負担(原則として1割の定率負担と食費・光熱費等の実費負担)が必要となりますが、負担上限月額の設定や軽減措置が設けられています。また、利用施設又は利用事業所が別途徴収する費用が発生する場合もあります。負担軽減措置を受ける場合は申請が必要です。サービス利用の申請時にあわせて申請してください。

〇3歳から5歳までの子どもにかかる利用料金の負担は無償化されています。
具体的な期間としては、子どもが満3歳になって初めての4月1日から適用され、小学校に就学するまで継続します。(各事業所で徴収する教材費やおやつ代などは除きます。)

7.受給者証の更新

① 受給者証には有効期限があります。受給者証の有効期間は最長1年間です。有効期限の詳細は、受給者証の「給付決定期間」欄に記載されています。

② サービスの利用を継続される場合は、有効期限が切れる前に更新が必要です。支給決定までの流れは、最初の申請時とほとんど同じです。更新手続きから発行までには1ヶ月前後かかるため、お早めの手続きをおすすめします。

③ 申請を行う際には、すでに交付されている受給者証と申請書など必要な書類を持って、区役所の担当窓口(西成区役所は5階です) で手続きしてください。

④ 受給者証が更新・発行後、更新された受給者証を利用されている事業所に提出してください。

⑤ 小学校入学時には、サービスの種類が「児童発達支援」から「放課後等デイサービス」へ変更になります。そのため、有効期限が来ていない場合でも受給者証の更新が必要です。

【お問い合わせ】
サービスの利用を検討している、または受給者証についてご不明な点がある場合などは、

ヒューマンインクルーシブセンタークリエバまで、お気軽にお問い合わせください。専門スタッフが解決に向けてサポートいたします。

ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ
〒557-0025  大阪市西成区長橋3-1-17
TEL 06-6567-7115 FAX 06-6567-7116

こどものサポートパンフレットSee more

大阪市療育支援事業

クリエバでは大阪市の委託を受け、専門のスタッフが施設内(保育所・学校など)や家庭を訪問して発達に関する相談・支援を行います。 発達の気になるお子さまや、家族支援を中心に保育・教育・福祉・医療等の関係機関と協働した地域づくりを目指します。 例えば・・・ ◆幼児期の発達や気になる行動などの相談 ◆保育所訪問によるアセスメントおよび助言 ◆子どもの得意・不得意を知りたい その他、外来相談も可能です。 *** お気軽にお問合せください ***

子どもリハビリテーション

感覚統合や運動療法を中心に、運動発達やコミュニケーション面、社会性を高めるサポートをしています。 こんなことで困っていませんか? • よく転ぶ • 落ち着きなく動き回る • 姿勢が崩れやすい • 運動が苦手 • 手先が不器用 • 集中が続かない • 大きな音が苦手 • 歯みがきを嫌がる など 運動プログラムを通して発達を促し、動きの困難さを軽減していけるようにアプローチしていきます。 指先の細かい運動(巧緻動作) に対して、鉛筆の課題や制作活動を通して細かい動きを覚えていけるような取り組みをしていきます。 “目で見てわかりやすく” 声掛けして耳で聞く指示よりも、絵や写真で視覚的な指示の方がわかりやすい場合があります。子どもリハビリでは運動プログラムを絵カードにして提示しています。 保護者の方からの声 転びにくくなった 階段の上り下りが安定した 走るのがスムーズになった 姿勢が保てるようになってきた 言葉が増えた 順番を待てるようになった ブランコに乗れるようになった キャッチボールが上手になった ケンケン出来るようになった 縄跳びができた 跳び箱が飛べた 自転車に乗れるようになった 随時、見学受付中

療育支援

幼児期の子どもたちの強みを発見して可能性を伸ばしていくプログラムを中心に取り組んでいます。 クリエバの療育では、年齢に応じた様々なプログラムをご準備しています。少人数での活動を通じた協調性やコミュニケーションのサポート、また就学した際に戸惑いがないように必要なスキルを身につけることで安心して小学校に入学できるサポートもしております。 お子さんの言語面や気になる行動など子育ての相談も受け付けています。 〇音楽療法 (日本音楽療法学会認定音楽療法士) 音楽や楽器などで表現する楽しさや、お子さんがやってみたいと思えるような音楽活動を通じて、できた経験を重ねることで自信やコミュニケーションを育みます。 〇プレトレ(作業療法士監修) ☆SSTの要素を取り入れ、簡単なルールのある遊びでお友達との関わりを知ります。 ☆自由な表現を楽しみます ☆手先、指先だけでなく全身や感覚を使った遊びをお友達と一緒に楽しみます。 ☆のりやハサミなどの文房具の扱い方を知ります。 〇就学準備 個別と集団で成功体験を積み上げる ◆1学期は、図画工作をしながら、たくさん褒められる経験を積みます。 ◆2学期は、プリント活動を通して、筆箱の使い方、文字の書き方を練習します。 ◆3学期は、ランドセルの練習をします。また、宿題を取り入れていきます。 参観の練習や、講師との振り返りが2か月に1回程度あります。 〇らいふすきるとれーにんぐ 文字や色・かたちの概念を形成 ◆ひらがな・すうじと仲良くなろう ◆給食当番ごっこ・映画館ごっこをしよう など ◆小学校と同様の机・椅子・黒板を用いての「授業」形式 学期ごとに参観を予定しています。 〇英会話 視覚・聴覚・身体機能にアプローチ ◆鉛筆を使ったアルファベットなどの運筆練習 ◆絵本や歌・クッキングなどで英語に親しむ ◆インターナショナルスクールでのプログラム 詳細は、お気軽にご連絡ください。 利用サービス:児童発達支援

KidsSmile・KidsSmile+

発達の気になる子どもたちが、学校ではなく、家庭でもない、地域で過ごす第3の場(ThirdPlace)です。子どもたちには自分の夢や希望をかなえるため、かけがえのない個性を尊重し、その能力や可能性を伸ばしていくため、さまざまな体験・経験ができる場が必要と考えています。 そして、子どもたちの気持ちを受けとめ、認めること。こうした考えのもと、当協会では子どもたちが自分で選べる豊富なプログラムを用意し、子どもたちのライフステージに応じたバックアップを心がけています。

不登校・学生のサポート

キミによりそい、安心できる居場所 “ココスタ” 一歩ふみだしたいキミへここからスタート‼ ここから学びたいキミへここからスタディ‼ キミの大切な夢を応援ここからスター‼ コ コ ス タ と は 「 登 校 に 困 難 を 抱 え て い る 」 「 将 来 に 向 け て キ ャ リ ア ア ッ プ し た い 」な ど 、 サ ポ ー ト を 必 要 と す る 小 学 生 ~ 高 校 生 を 対 象 と し てい ま す 。 コ コ ス タ の ビ ジ ョ ン は子 ど も た ち の 声 や 声 に な ら な い き も ち に よ り そ い 、子 ど も た ち に か か わ る 人 た ち と 手 を と り 、安 心 し て 未 来 に 成 長 で き る 地 域 社 会 の 実 現 を 目 指 し ま す 。 私 た ち は 、 ① 安 心 出 来 る 居 場 所 ・ さ ま ざ ま な 学 び の 機 会 を つ く る こ と ② 専 門 職 に よ る 個 別 ア プ ロ ー チ プ ラ ン の 提 案 ③ ご 家 族 や 教 育 ・ 医 療 ・ 福 祉 ・ 行 政 の 方 々 と の 連 携 に よ り 子 ど も た ち の 自 信 と 将 来の 希 望 に 繋 げた い と 考 え て い ま す 。 サポート内容 〇ライフスキルトレーニング 健康管理から対人関係まで、日々の生活を大過なく送れることを目的としたトレーニングです。安定した日常生活を送り、将来一人で生きていくために身につけておきたいスキルです。 〇ジョブリハ Job×REHABILITATION ジョブリハでは、将来の“仕事”に向けた生活スキル、作業スキルの獲得を目指すことを目的としています。 プログラムの根幹になるのが『主体性のある活動』であり、子どもたちの主体性を自然と引き出すプログラム構成の立案や関わり方をしています。 〇ソーシャルスキルトレーニング よりよい人間関係を築くために必要な能力や技術を身につけるトレーニングの事です。上手に対人関係や集団生活を営むために必要な能力で、社会に出た時に身につけておきたいスキルです。 随時、見学受付中! 利用サービス:放課後等デイサービス

保護者会SUNO

SUNOで、子どもたちの成長を支え、笑顔あふれる子育てを 西成区保護者会SUNOへようこそ(会員募集)! 子育てや情報交換・・・なんでもお話しましょう♪

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大人の発達障害サポート

大人の発達障害サポートでは・・・ 未診断の状態からでも相談を受け付けています。福祉サービスを活用する上で、診断書または障害者手帳は必須ですがクリエバでは福祉サービスを受けるか悩んでいる方も含めて相談を受け付けています。ひきこもり支援や訪問支援(相談・PTによる訪問リハビリ)、ピアサポート活動などに取り組んでいます。自分の強みや可能性を引きだすため、次のステップのきっかけづくりをするため間口を広めています。 サポート内容 ●居場所と学びコース ゆっくりできる場所・おしゃべりできる場所・人とつながることができる居場所、そんな『みんなの居場所をみんなでつくる』をコンセプトに居場所づくりをしています。 ●リハビリコース(訪問・通所) 理学療法士によるリハビリプログラムを実施します。大人の発達障害のある方に向けたソーシャルスキルトレーニングでは、就職適正や面接練習、コミュニケーションスキルの習得や自己の特性の理解と対処方法について学習します。また、精神疾患のある方に向けた運動プログラムではご利用者様の症状に合わせたプログラムを立案し不足しているホルモンの産生を促すことにより薬以外での改善方法も提案しています。 ●社会参加への準備コース 福祉施設内にある小さな喫茶などで、働く練習をします。ドリンク作りや在庫管理・清掃・金銭の受け渡しなどの業務を段階的に練習できる場です。 ●ピアサポコース ピアサポートとは“仲間同士の支え合い”を表しています。ASD・ADHDなどの発達障害のグループや、女性限定の女子会、大人の居場所など、さまざまなピアサポートの場を設定しています。 随時、見学を受け付けています。 利用サービス:生活訓練・就労継続支援B型

個別面談&診断サポート

「大人の発達障害」という言葉が広く知られるようになり、成人してから初めて発達障害と診断される方が増えています。 ヒューマンインクルーシブセンタークリエバでは、そのような大人の方々に向けて個別面談を提供しています。

訪問型生活訓練

精神疾患・発達障害の方向け訪問型生活訓練 あなたのペースで、一歩ずつ、自分らしい生活を! 従来の通所型支援では対応しきれない、多様化するニーズに柔軟にお応えします。

発達障害リハビリテーション

発達障害リハビリテーションは、発達障害、精神疾患のある方の生活の質(QOL)向上を目的として理学療法士・作業療法士・公認心理師など専門スタッフが提供するプログラムです。

学びと働くプログラム

⼤⼈の発達障害・精神疾患の⽅向けに クリエバが「学びと働く」プログラム新設! 可能性を広げ、その人らしく生きるを支える。

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居場所カフェ

居場所カフェのご紹介

プラモデルサークル

プラモデルサークル“クリエバ” メンバー募集

女子会

クリエバ女子会とは?

ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ

紹介 | ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ


発達障害のある子どもたち、人たちが自分らしく生きる地域をデザイン

私たちは、発達障害のある人たちの多様性や強みを活かせる社会の実現を目指します。

〇クリエバで創造する価値(Create Value)

多様性を受け入れる地域:居住地、性別、年齢、障害、所属、所得、職業、学歴など、あらゆる違いを受け入れる社会

強みを活かす文化:感性、集中力、記憶力、視覚優位、知識、慎重さなど、個人の強みを活かせる環境

〇クリエバでは

<発達障害のある子どもたち、人たちの支援の拠点として、当協会の社会資源を活かし、発達障害の人たちが生きやすい地域づくりに取り組みます>

① ご近所や学校、職場との協働による地域づくりに取り組みます。

② 子どもから大人まで、発達障害のある人たちをサポートします。

③ 保護者や家族などの身近な人々の支援を行います。

〇クリエバの強み

① 豊富な経験と専門知識
発達障害に関する専門知識と経験豊富なスタッフが、一人ひとりに寄り添った支援を提供します。

② 地域との連携
地域の様々な機関と連携し、切れ目ない支援を提供します。

③ 当事者や家族の声を大切にする
当事者や家族の意見を積極的に聞き取り、支援に反映しています。

④ 子どもから大人まで、幅広い年代に対応
乳幼児から成人まで、発達障害のある人たちのライフステージに合わせた支援を提供します。

⑤ 多様なニーズに対応
相談支援、個別療育、小集団療育、不登校支援、生活訓練、就労支援など、様々なニーズに対応した支援を提供します。

⑥ 地域づくりへの積極的な取り組み
地域の理解を深め、発達障害のある人が安心して暮らせる環境を整備するために、積極的に取り組んでいます。

〇ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ
 事業内容

ヒューマンインクルーシブセンタークリエバは、発達障害のある子どもたち、人たちが自分らしく輝く未来を応援するため、さまざまな事業を展開しています。

1.相談支援

〇発達障害に関する情報提供
〇診断の手続きに関する支援
〇療育や生活支援等のサービス利用に関する支援
〇地域の資源に関する情報提供
〇関係機関との連携
〇その他、発達障害に関する様々な悩み

2.発達が気になる子ども支援

〇個別療育: 発達障害のある子どもたちの個々のニーズに合わせた療育を行います。

〇小集団療育: 集団活動を通して、コミュニケーション能力や社会性を育みます。

〇放課後等デイサービス: 学校帰りに通い、様々なプログラムを通して、子どもたちの可能性を引き出します。

〇不登校支援:不登校の子ども向けのアセスメント、個別支援、居場所と学ぶ場に取り組みます。

3.大人の発達障害支援

〇個別面談:あなたの「個性」を「強み」に変えるヒントを見つけます。

〇リハビリテーション:ソーシャルスキルトレーニング、メンタルヘルス運動プログラムを行います。

〇生活訓練: 自立した生活に必要なスキルを身につけるためのサポートを行います。

〇就労支援:就労準備支援、地域活動への参加支援など、社会参加をサポートします。

4.家族支援

〇相談支援:専門相談員が、発達障害に関する、じっくりと話を聞き、必要な支援について一緒に考えます。

〇ピアカウンセリング:経験者の話を聞くことで、気持ちが楽になったり、新たな視点を得られたりします。

〇家族会:発達が気になる子どもを育てる家族の会です。情報交換や、親睦を深める活動をしています。

5.地域協働

〇地域の行政機関、医療機関、保育・教育機関、福祉施設など、さまざまな関係機関と連携し、発達障害のある人への支援体制を構築しています。

〇同じ発達障害のある人同士が、互いに支え合い、情報交換や体験を共有するピアサポートの活動を行っています。

〇発達障害に関する理解を深めるための啓発活動に取り組んでいます。

ヒューマンインクルーシブセンタークリエバは、発達障害のある人たちの多様性や強みを活かせる社会の実現をするために、今後も活動を続けていきます。

ヒューマンインクルーシブクリエバでは、みなさまからのお問い合わせ・お申し込みを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

ご利用に関するお問い合わせ
ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ
〒557-0025 大阪市西成区長橋3-1-17
TEL 06-6567-7115 FAX 06-6567-7116

Country or region: Japan