神代の昔、筑波山に天下りはじめて夫婦の契りを結んだとされる伊弉諾尊（いざなぎ）と伊弉冉尊（いざなみ）の男女二神の御霊が祭られている神殿。 凛とした静寂を纏う、美しく艶やかな時が流れます。参列者席数30席

中世ヨーロッパのシャトーを想わせる独立型チャペルで執り行われる神聖なセレモニーは、この上なく優美なシーン。天井に描かれたフレスコ画の天使がほほえみかけた瞬間、あたたかくも壮厳な雰囲気に包まれます。 天高く鳴り響く鐘の音が、幸福な未来への予感と共に。参列者席数:着席70席／立見席20席

長い時の流れを経た格式ある荘厳な拝殿。 日本の伝統が作り出す和の美しさが、四季折々の表情でおふたりの門出を見守ります。新しい門出を迎えられるおふたりの幾久しいお幸せとご繁栄を祈念し、式の中では『浦安の舞』が奏されます。 天地の神々に永遠の平和、弥栄を祈る優しく美しいものです。参列者席数40席