武蔵大学の歴史

1922(大正11)

根津嘉一郎(初代)が、武蔵大学の前身となる、わが国初の旧制七年制高校である武蔵高等学校を設立。 根津は、東武鉄道や南海電気鉄道など日本国内の多くの鉄道敷設や再建事業に携わった実業家で、「鉄道王」と呼ばれました。

1949(昭和24)

学制改革に伴い経済学部の単科大学として武蔵大学が開学。今日では経済学部(経済学科、経営学科、金融学科)、人文学部(英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科)、社会学部(社会学科、メディア社会学科)の3学部8学科、大学院2研究科の文系総合大学となっています。

2015(平成27)

日本の大学では初の取り組みとなる「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム」開始。

2017(平成29)

人文学部に文化理解と高い語学力を身につけるグローバル・スタディーズコース(GSC)、社会学部に「データ」と「英語」のスキルを習得するグローバル・データサイエンスコース(GDS)を新設。